岡田の古い町並み ~知多木綿で栄えた町~

三月になり、いよいよ春めいてきました。
今日は二十四節気の『啓蟄』。土の中で冬ごもりしていた虫たちが這い出てくる日です。
1週間ほど前、取り込んだ洗濯物に付いてきたのか、ウスバカゲロウが家の中をゆらゆら飛んでいました。
そして天井にとまり三日間ほどじっとしていましたが、いつの間にか姿は消えていました。





岡田は江戸時代から昭和30年代まで、知多木綿の産地として栄えた町です。
佐布里池(そうりいけ)梅まつり会場のふれあい公園「梅の館」からは無料シャトルバスも運行され、徒歩なら約30分で岡田の古い町並みに到着です。


なまこ壁の蔵
大正時代に造られました。
なまこ壁とは、壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法を言います。その目地がナマコに似ていることから、なまこ壁。

B-29に目立たないように、蔵は墨で黒く塗られたと聞きました。

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蔵の窓は、四重になっています。

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岡田木綿蔵
国の、登録有形文化財に指定されています。

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木綿蔵は、木綿を蔵から荷車に積み込むときに雨に濡れたりしないように、ひさしが広くなっています。








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コースターやテーブルセンターなどの、木綿織体験ができます。
楽しそう!!

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一緒に歩いて案内してくださったボランティアガイドの方のお許しで、二階にも上がらせていただきました。
岡田の町並み一回り、ガイドのおじさまと一緒に歩きました。
天井の太い梁、大黒柱は一階から二階まで貫通する大きな柱でした。

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棉(わた)の木
『わた』という字は、植物の時は『棉』と書き、繊維になると『綿』と書くそうですね。

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知多岡田簡易郵便局
知多木綿最盛期には3000人もの女工さんが働き、賑わいを見せていました。
県外から出稼ぎにきた女工さんたちが、故郷に仕送りを送るために明治35年に建てられた郵便局。
現在も当時の姿で営業中です。
野麦峠で知られる養蚕が日本を支えていた時代、諏訪の生糸に対し、知多岡田では木綿だったそうです。

郵便局の始まりは民家だったので、今でも住居とつながっています。

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屋根瓦には、お馴染みの郵便マーク。

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日本最古級郵便局舎。
国の登録有形文化財に、平成24年に登録されました。

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この風景の向うに、家族を支える女工さんたちの囁きが聴こえそうでした。

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ガイドさんが一緒だったのでじろじろ見てしまいましたが、普通によそ様が生活されています。
窓ガラスはレトロな雰囲気の手作り感があり、粗く反っているような印象がありました。

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中谷屋敷。
北向きに造られた、秋葉社です。

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岡田の町並みは、緩いカーブを描く坂道が多く、その両側にレトロな建物が続いています。

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一見ちょっと大きな普通のお屋敷に見えますが、土台の石崖に丸い石が使われていることは、この地方では富の象徴なのだとか。

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こちらの民家は、旧知多貯蓄銀行岡田支店。
銀行は持ち回りだったとのことで、コンクリートの壁や、ローマ字で描かれたYOSUI(用水)は、西洋の文化に対するあこがれのようです。

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ドラマのロケにも使われました。
「マザーズ」 室井滋さんや、木村佳乃さんが来られていたそうです。

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古い町並みでは、辻地蔵さまを彼方此方で見掛けました。
どのお地蔵さまにも、新鮮なお花がお供えしてありました。

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防空壕跡

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ここは、料理旅館 館枡磯
へ~~と遠巻きに眺めていたら、ガイドさんが「ちょっと寄って行こう、、、」とずかずか中に。
え!?

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フロント(中はとても綺麗な料亭で)のお出迎えに、「ちょっと休ませて」と一言。
椅子に座って休憩です。
おじさま、お疲れでしたね。
気が付かなくてごめんなさい。
「ここは、エライさん達が人目につかないような密談をしたいときに使われる」とおじさまが仰っていました。








地元ガイドさんの案内で、色々なお話を聞くことができました。
木綿蔵の二階や老舗旅館のフロントで休憩なんて、ガイドさんと一緒でないと入れません。

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神明社
毎月1日、15日には月次祭が行われています。
ガイドさんによると、「岡田のひとは信心深い」のだとか。

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祭神は天照皇大神、豊受皇大神。
伊勢神宮の古材で造られました。

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岡田神明がある千樹山は標高は48m。
この辺りでは一番高い場所です。
神社に向かう小路からは、鈴鹿山脈が見えました。

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今まで色々な外出先で、地元ボランティアのガイドさんに声をかけていただく機会がありましたが、いつもなんとなくお断りしていました。
今回はなぜかすんなりご一緒していただき、色々なお話を聞くことができ楽しかったです。
地元ガイドのイトウさん、ありがとうございました。




散策途中で、慈雲寺にも立ち寄りました。
知多四国72番札所でもある立派なお寺でした。
そちらはまた改めて。

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うだつの上がる町並み 美濃市

うだつが上がらない

【読み】 うだつがあがらない
【意味】 うだつが上がらないとは、いつまで経っても出世しない、生活が向上しないことのたとえ。また、身分がぱっとしない、幸せになれないことのたとえ。

【用例】 「いつまでもうだつが上がらない男と一緒にいては良くない」


故事ことわざ辞典より





「うだつ」とは、江戸時代、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことです。
裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、庶民の願望から「うだつを上げる」「うだつが上がらない」の言葉もできました。

美濃市は江戸時代の商人の町で、この「うだつ」が多く残っています。
国の伝統的建造物群保存地区に選定され、江戸~明治時代にかけて造られた商家が軒を連ね、古いたたずまいを見せています。


うだつの上がる町並み
観光駐車場 協力費100円で駐車できます。

うだつの上がる町並み







日曜のお昼でしたが、歩いている人はまばらで、つばめが悠々とうだつの上を飛んでいました。

つばめ








小坂家住宅

小坂家 格式を表す「うだつ」の家







2014年ユネスコの無形文化遺産登録として認定された、美濃和紙を使った雑貨屋さん。
好きなものばかり並んでいるこういうお店の中に入ると、なかなか出てこれません(#^^#)
いいのなら一日中でも居られます(#^^#)

和紙








レトロな荷車。
活躍していたころにタイムスリップしてみたい!

紙遊








映画のワンシーンのような、こんな雰囲気が好きです。

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うだつが上がる家々が連なっています。
日曜のお昼ですが、静かな町並みです。
普通に生活しているかたもいるので、静かでいいのかな。

うだつ







「屋根の上にある小さなおうちの屋根みたいなの、なんていう名前だった?」
「うーだーつーぅ」
「はい、よくできました」
ほほえましい会話が聞けました。

うだつ








美濃和紙を扱う雑貨屋さんで、和服を綺麗に着こなした方がみえたので、店員さんかと思って色々話していたらなんとお客さんの一人でした。その方とは行く先々で出会ったので、ちゃっかりうだつのあがる家の前でモデルさんになってもらいました(#^^#)
おばあさまのお着物を借りて着ているとのこと。
私も実家に帰ったら古い箪笥の中探してみよっと。

うだつ







うだつ







国の重文指定になっている造り酒屋の小坂家住宅。
立派なむくり屋根です。

「起り(むくり)屋根」とは、屋根の中程が盛り上がり、滑らかな 曲線を持つ勾配となる形式。
屋根葺きの職人芸の一つと言われます。

小坂酒造場








小坂酒造場








小坂家








味の素







このお店は普通にショッピングモールなどで見かけますが、古い町並みに馴染んでいますね。

r、p、s







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ところどころに「馬つなぎ石」がありました。
江戸時代のもの??思わずタッチ!
ポートキーだったら凄いね!

馬つなぎ石







ゆるきゃらは二次元でした。
後ろ姿は見ないでうだつ~

うだつちゃん







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うだつ








「屋根神」
一階の屋根の上にある祠のようなものは、屋根神。
美濃市だけでなく、東海地方では見かける風景のようです。
名古屋の古い町並みにも残っているそうですが、気が付いたことがありません・・・

昔は、庶民の間では神様が近くにないため、身近に信仰したいということで屋根の上で神様が祀られていました。

屋根神







銀行







町並み







「西尾家住宅」
茶房とみや
屋根はトタン葺きですが、板葺き屋根で、瓦葺きのうだつが上がっています。

「氷」の旗の前には打ち水用の桶と柄杓が置いてありました。
ところどころで打ち水用の桶を目にしました。

西尾家







西尾家








市指定文化財「今井家」   美濃資料館。

今井家







メ~テレのカメラが来ていました。

メ~テレ







町並みにはお蕎麦屋さんや和食屋さんがあったのですが、暖簾の代わりに「閉店中」の札が多く、一軒開いていたお蕎麦屋さんはたくさんの人が待っていました。あきらめてトボトボと駐車場に戻る途中の和食屋さんが開いたので、思わず吸い込まれました。

らんち

甚五郎寿司
岐阜県美濃市相生町2486-1







海鮮丼定食 並 食後の珈琲とアイスクリームが付いてお値打ち960円。
海鮮丼は五目寿司ご飯に、マグロやエビが乗っていました。
あちこち歩いてきたので「暑い、暑い」と言っていたら、個室を閉めてエアコンの温度を下げてくれました。

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これは関SAの関牛乳ソフトクリーム!
さっぱりして美味しいソフトクリームでした。これはまた食べたい。

関牛乳






八月になってからもう二日経ちました。
昨日も今日も35℃前後のとても暑い一日でしたが、夕立がありました。
風を感じ始め、遠くの空が真っ暗になり、今もゴロゴロ鳴っています。

雨が降ると庭木はたっぷり水を得るし、空気も涼しくなりますが、所によってはゲリラ豪雨になっています。
亜熱帯の気候に寄ってきたみたいで、今、何かが変わりつつあることを感じます、、、
大きな災害にならないことを思います。



先週末もお山には行っていません。
土曜日は仕事で、日曜は曇り雨と思って計画していませんでしたが、意外にも結構晴れたところが多かったですね。
先々週の「うだつの上がる町並み」
こういう古い風景が残る町歩きも悪くありませんね。できればもう少し涼しいといいな。




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有松山車 ~有松絞り祭り~

「有松絞り祭り」の続きです。
有松には、「布袋車」「唐子車」「神功皇后車」の3台の山車があります。

有松山車会館では山車1台を毎年交代に展示をし、土、日、祝日に公開しているそうです。
今年は布袋車が展示されていました。
3台の山車は平常は公開されていませんが、絞り祭りの2日間は公開され、1日数回からくり人形のお披露目があります。この日は運よく、2回目のからくり人形のお披露目を見ることができました。

画像やロボットなど、コンピューターのスムーズな動きに見慣れてしまっている今日この頃。
からくり人形の奇妙な動きに、なんやら素朴な魅力を感じました。
江戸時代から伝わる伝統的な文化と言われましても、現代の無機質な動きと違う、味のある動きをするからくり人形は逆に新鮮で、からくり人形のからくりにどっーぷりはまってしまいました。




布袋山車
          
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『寿』の文字は、台の上に座っているからくり人形が筆で書きました。
慎重に2~3分かけて、この一文字を書き上げます。
取っ手を握っているお人形は、台を回し、前列にいるお人形は、最初にお祓いをする役目があります。
この写真では見えませんが、後ろに大きな布袋様がいます。

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山車は三階建てで、人形の下には人形を操る人の部屋、一番下にはお囃子の部屋があります。
太鼓に笛、鼓は毎回生演奏。

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鳴り物の部屋







高さ6m、重さ3tの山車を引く縄は、こんなに太いです。

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麒麟(キリン)の刺繍。

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鶴の刺繍。

鶴







布袋様の背中と、山車の後ろ姿。

          後ろ姿







亀は左右に3匹ずつ。前に10匹いました。

亀







亀16匹、大幕には鳳凰・龍・麒麟が金糸で刺繍されています。
豪華ですね☆彡

亀







一番奥には、大入道みたいな布袋様がデーンとお控えしています。
布袋様は、書いた字の出来栄えを評価します。
うまく書けないと首を横に振り、上手に書けると軍配が上がります!

山車








こんなこと言ったら叱られそうだけど、この目つきと口角の上がり具合と胸のちょろちょろは・・・・
背中が寒くなりました( 一一)

布袋様








布袋山車が収納されている、山車会館。
ここで上演されたからくり人形。面白かったです。
4体のからくり人形の、それぞれの個性的な動き。いいですよ☆彡

山車会館







唐子山車
こちらも、字を書くからくり人形です。

唐子山車







唐子山車の車輪を覆っている枠の螺鈿は、「青貝」(ヤコウガイ・オウムガイ・アワビなど)。

青貝








房は豪華な珊瑚。

珊瑚







鯉の刺繍。

鯉






唐子山車舎の前でも、絞りのタオルや手ぬぐいが販売されていました。

唐子山車舎









神功皇后車

神功皇后車







よく見えませんが、神功皇后と武内宿禰と神官の3体のからくり人形が乗っています。
からくり人形の演技が始まると、神功皇后は立ち上がり、武内宿禰と一舞した後、鮎を釣ります。
山車の曳き出しの時に神官は御幣を左右に振り、目と口を開けたり閉じたり、舌を出したりします。

鮎を釣るところ、見たかったな。

神功皇后車






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面白かったので動画も撮りました( *´艸`)
お祓いをするときの首の動き方、やたら時間をかけて字を書く姿、書きあがって台を回すお人形の張り切りぶりが、
私にはツボでした・・・・






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有松絞り祭りの町並み

名古屋市緑区『有松』は、今年5月に、国の重要伝統的建造物保護地区に指定されました。
愛知県内では、豊田市足助地区に次いで2件目です。

有松地区は、有松絞りの産地として知られ、絞り商の豪壮な屋敷や土蔵など江戸時代からの建物が連なります。
尾張藩が有松絞りを藩の特産品として保護し街道を行き交う旅人に絞りの手ぬぐいや浴衣を売ったのが始まりで、その繁栄ぶりは、北斎や広重の浮世絵に描かれています。「鳴海」の宿は有松を描いたもので、「名産有松絞り」と記してあります。

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伝統の技法を未来へ。
第33回有松絞り祭りが、有松の風情ある町並みの旧東海道沿いで開かれました。
梅雨入りした東海地方。日曜は朝から生憎の雨降りでしたが雲は薄く明るくて、昼には上がりそうな空でした。


旧東海道西側の街道約200mには、復刻した5種類の絞り技法で藍染した生地が掲げられていました。

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高さ4m、幅45cmの生地24枚が、朝から降る小雨の間に掲げられました。

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魅力的な古い建造物を愛でるのは、またの機会にした方が良さそうです( *´艸`)
お祭りの本日は、普段はこんな風にお目にかかれない絞りの品々を愛でましょう。

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風にひらひらとそよぐ姿には、癒されますね☆彡

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ここからは旧東海道東側の町並みというか、人波です。

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旧家の扉とか、取っ払っちゃって、お手頃な値段のポーチやハンカチ、タオルなどが山積みになって販売されています。

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また雨が降りだしましたが、お値打ちに販売されている絞りの品々を前にみんな笑顔です。

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古い町並みの旧お屋敷は、絞りの浴衣や手ぬぐいの出店みたいになっていて、
古い蔵の中からハギレを抱えた係りの方が飛び出してきたときにはびっくりしました。
重要伝統的建造だけど、、、。 そうか!江戸時代はこんな風だったのかな。

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これも絞りなんですよ!

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うわぁ~!ほしいな~
額に入れて飾りたい。

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今年の「ミス絞り」と「有松福男」の方々。
何年か前には、お友達の美人主婦のお嬢さんが「ミス絞り」でパレードで手を振っていました。
こればっかりはね、、、ごめん、わが娘!!

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こういう中からお宝を探し出すのも楽しいです( *´艸`)
有松絞りの浴衣は普通に見かけるのでも、数万円します。
ここでは現地値段で少し安いけど、それでも諭吉さんが何人か出て行ってしまう。
あーぁ、、、。じっと我慢の子であった。

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日曜日は、名鉄ハイキングのゴールにもなっていて、ハイキング風の人もたくさんいました。
ランナーも見かけました。

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踏切事故防止のポスターのセンスが光っていました!!
いいですねーーーこれ☆彡

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有松絞りの浴衣。とっても素敵でした。
のれんも気に入りました。
欲しいなーー。
色々目移りして、欲しい物ばかりで困っていると、夫殿がこれは大変とばかりに先手を打って手ぬぐいを買ってくれました。
手ぬぐいで満足するワテクシ( *´艸`)
じゃぶじゃぶ洗って、山で汗ふきにしよっと。
汗で汚れたら山の湧水でささっと洗って、くるくる振りながら歩いたらすぐ乾きそう。
山で有松絞りの手ぬぐいを振り回して歩いている人がいたら、それ私です。

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絞りの小さなハギレは、ちくちく縫って小物を作ります。




お祭りの今日は大賑わいの有松でしたが、普段は静かな町並みです。
静かな有松の風景は、旧ブログですがコチラにあります( *´艸`)



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足助の町並み ~マリリン書店やお釜稲荷~

香嵐渓には早朝に到着。
カタクリの花は気温が上がらないと開いてくれないので、日が高くなるまで飯盛山に登ったり、足助の町並みをお散歩しました。

足助町は、かつては伊那街道、飯田街道と呼ばれた街道の宿場町として栄えた面影が今も残されています。
白壁の土蔵や、格子戸、黒い板壁など、昔ながらの建物が佇んでいて、ほっと優しい気分になれる、そんな町でした。

足助の町並みの様子は「旧ブログ」でも書きました。
今回は、旧ブログでは見れなかった「マリリン書店」の中と「お釜稲荷」、香嵐渓に向かうR153沿いの「自然自然薯料理店」の様子にしました( *´艸`)



旧ブログ 「足助の町並み」




古い土蔵を改造した本屋。

マリリン書店





足助の町並みの中でも、最も美しいといわれているのが「マンリン小路」。
土蔵に囲まれた狭い路地で、黒い板壁と白い漆喰のコントラストを楽しむことができます。
30m程度の坂を上ると、からくり小路に出ます。
何度も行ったり来たりしたくなる、モノトーンの小さな坂「マリリン小路」。

マリリン書店





窓ガラスから中を覗いたら、すごく魅力的な空間がありました。
開店時間を待って、初めて中に入りました。

マリリン書店





絵本から専門書、いろいろなジャンルの書籍が並び、どことなくミステリアスな雰囲気も感じました。
封筒や付箋などの雑貨も揃って、一日中ここで過ごしたいくらい。

マリリン書店





ちょっとお疲れ気味の、しばわんこ。
足助観光のポスターにも載っていた看板わんこです。

しば





しばちゃん用の玄関から、いつでも自由に出入りできるみたい。
「おつかれさま」
アイドルも大変ね。

しばちゃん





屋根の上には、よく通る声で鳴くツートンカラーの野鳥がいました。
伊勢のおはらい町通りで見かけたのと同じ、イソヒヨドリ。

イソヒヨドリ






澄んでよく響く鳴き声です。
聴きなれた普通のヒヨドリみたいな五月蠅さ(うるささ)が感じられません( *´艸`)






町並みをどんどん行くと、生活感のあふれる道路に続きました。
見上げると、あんな所に大きなお釜!
お風呂にしても気持ち良さそう~

おかま稲荷





そして、狭い道路ぎりぎりに建てられた、真っ赤な鳥居。
飛び出し注意ですぞ。

おかま稲荷





「おかま稲荷」どうぞお見知りおきを~
老人の持つ一生釜ひと焚きで、何人でもご飯が食べれたそうです。

おかま稲荷





直径2mのお釜の中に、祠が祭られています。

おかま稲荷




おかま稲荷





途中、「ししなべ」ののぼりが出た御食事亭の前に、イノシシの皮が並べて干してありました。
手前の方が、「メス 80kg」。そのお隣は、「メス 85kg」・・・
イノシシの毛は、固くチクチクした感じがしました。
イノシシのこんな姿を拝んだのは初めてです・・・思わず手を合わせました・・・

毛皮






名古屋から香嵐渓に向かうときは、R153を通ります。
通る度に、なんとなく気になっていた自然薯のお店に寄りました。
カッコつけない自然薯料理専門店 旬菜・じねんじょ市場 『とろろ庵』
小さな構えのお店です。

とろろ庵





最初に食券を買います。
ほとんど1000円以内のメニューです。
とろろまぜそば、とろろまぜうどん 、とろろごはん、まぐろ山かけ丼、すきやきとろろ丼、じねんじょ豆腐そば、じねんじょかば焼き丼!

とろろ庵





麦ごはん、おかわり無料。
お茶、セルフサービス。

とろろ庵





小食な私は、とろろご飯(小)
豚汁、小皿料理、浅漬け

とろろ庵

とろろが少なめだけど、御飯がお代わりできるから男性陣も(小)でもいいんじゃない??
お値段は(大)と300円くらい違いました( *´艸`)
とろろの濃さが選べます。普通(定番の濃さ)は自然薯1:出汁2  濃厚は1:1.5(+100円)  特濃1:1(+200円)
豆味噌の豚汁が美味しかったですよ。





「自然薯かば焼き」 580円
自然薯と豆腐で作られた、うなぎもどき。

とろろ庵

下に海苔を敷いて焼いてありました。
まわりはカリッと。中はふんわり。
ふんふん。
私も作ってみようっと!



お店の入り口には、お持ち帰り自由の「おから」の山がありました。
浴槽一杯くらいの山です。
もちろんお持ち帰りいたしまして。


おから
かば焼き















残り野菜と油揚げと一緒に煮た普通のおから煮物と、少し残っていた長芋の端くれのとろろを混ぜて、
ウナギかば焼きのタレを塗ったおからととろかば焼き。
本日0円食堂(#^^#)



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プロフィール
テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

tekky2

Author:tekky2

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