南沢山・横川山② 横川山頂上 

今日は、空気が澄んでいいお天気の一日でした。
こんな日にお山に行ったら気持ちいいだろうなーと思いながら、故郷の両親に代わって栗を拾いに行きました。
今は巨木となった3本の栗の樹は私が小学校に入学した記念に植樹したもので、それはそれは大きくなっています^^
樹には栗のイガがいくつも成っていて樹の下にはイガがたくさん落ちているのですが、中身はジトッとして半分くらい変色して柔らかくなってしまっていました。
それに、まだ樹に成っているイガをのぞいたら中で変色しているものもありました。今年は様子がおかしいです。
先客のリスや野ネズミもいますが、それにしても収穫が悪くて状態のいい実はたった4個だけでした。

栗きんとんも甘露煮も今年は作れません。
あ~残念。








9月24日 10:30 南沢山頂上 

南沢山から富士見台までの縦走路4.1km。
本日は約1km先の横川山までのハイキング。
笹原の、眺望の良い登山道です。

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雲が多めの日でしたが、モクモクと浮かぶ雲の下に端正な姿の笠置山が見えました。

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マイヅルソウの実?っぽい

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笹原の中の道は、眺望が良くて楽しく歩けます。
カラマツが紅葉するころも来たいなぁ。
そう思って歩いていたら、目の前をアサギマダラが一羽ひらひらと舞っていきました!

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シラカバ。
青空。

、、、南風は吹いていなかったヨ。

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阿智の秋。







笹原の向うに、横川山が見えてきました!
笹原にカラマツが立つ姿って、絵本の中の山みたいですね。

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振り返るとこんな景色が広がっています。

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中津川方面

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笹、カラマツ、立ち枯れの木も綺麗です。
なだらかな尾根道でしたが、横川山直下は急登です。

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11:11
横川山到着 
標高1619m

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富士見台高原まで3.1km 南沢山まで1kmと書いてあります。

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ぷかぷか浮かぶ雲の上に見えるのは、中央アルプスかな。

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南木曽岳

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この花は何でしょう。
フクオウソウ??
薄いベージュ系で、おしべがとても長いです。

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山頂でカップ麺を食べて景色を楽しむのもつかの間、みるみるうちにガスが迫ってきました。

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辺りは真っ白になりましたが、名残惜しい山頂です。
50分程度まったり過ごした後、12時下山。

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着た道を南沢山まで戻ります。
もう笹原とカラマツの景色はガスの中です。

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遠くは見えないので足元を見て歩いていたら見つけた、キソウメンタケ(黄素麺茸) ?

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ガスガス~~

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南沢山を越え、王道のハイキングコースで下山します。
約50分で、今朝の難所続きのコースから出てきた黄色いテープの分岐点まで来ました。

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整備された登山道をぐんぐん行きます。

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紅葉の季節はきっと綺麗。
重なる楓の葉。

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広くて明るい尾根道コースは歩きやすいな!

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13:40 登山口
横川山から、1時間40分で下山。
『阿智セブンサミット南沢山』 登山道入り口には、堂々とした標識が輝いていました。

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キャンプ場内の道路を下って、

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13:50
無料駐車場へ帰ってきました。
朝は軽トラ1台停まっていただけで、下山時はぽつりと1台。
登山道では、南沢山から横川山に行く途中で15名くらいの団体さんとすれ違っただけでした。

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下山後は園原IC近くの昼神温泉『湯ったり~な』(入泉料600円)でゆったりして、混雑する恵那峡SA内で空いていたスタバで「ほうじ茶フラペチーノ」を買って渋滞に巻き込まれながら帰りました。

日がどんどん傾いていく中、彩雲が見れました。
いいことがあるといいな。

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阿智




活動時間 5時間46分(休憩50分含む)

活動距離 10.31km

谷コースは立ち入らず、王道の尾根コースのピストンならラクラクのハイキングです^^




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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

南沢山・横川山①  ~阿智『ふるさと村自然園』から南沢山へ ~

中央道や恵那山トンネルが通過している南信州阿智村にある7つの頂は、最近「阿智セブンサミット」とも呼ばれてます。
恵那山、富士見台高原、大川入山、網掛山、高鳥屋山、蛇峠山、南沢山。
南沢山は標高1564m、トレッキングコースとして手入れもされているので日曜のハイキング気分で出かけました。そして、南沢山からは横川山(標高1620.25m)を通り、富士見台高原まで縦走できますが、横川山までの往復としました。






2017年9月24日 日曜日

自宅出発5時20分。途中、中央道屏風山PAで朝食休憩し、園原ICで降り、登山口のある『ふるさと村自然園』を目指します。
『ふるさと村自然園』までは国道256号が続いていますが、地図上では県道109号が近道のように見えた ので県道109号で向かいました。ところが、県道109号ときたらすれ違いができないほど狭く、つづら折りににゃぐにゃと登り、そして下って峠を越えていく難路で時間もかかりました。
帰りは国道256ですいすいで、まさに「急がば回れ」を実感した朝となりました。


7時46分 『ふるさと村自然園』到着。
『ふるさと村自然園』は『せいなの森キャンプ場』があり、登山口すぐの駐車場は有料500円ですが、少し手前の駐車場は無料なのでそちらに駐車しました。

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7:48
駐車場到着
自然園に入って最初の駐車場は無料です。

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駐車場のすぐ下に、綺麗に清掃された水洗トイレ。
「冬季は凍結のため使用できません」と書いてありました。

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地図では、登山コースは尾根コースと沢コースの2ルートありが途中で合流して南沢山頂上に到着し、横川山・富士見台高原までの縦走路があります。
せっかくなので合流点までは周回ルートを辿ることにして、合流点までのコースタイムが6分短い1時間10分と書かれた沢コースから登るルートを選びました。
尾根コースの場合は、有料駐車場脇に登山口があります。






8:23
ログハウスが並ぶエリアを通りました。

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8:45
キャンプ場内を流れる沢沿いに少し歩き、草が茂る林道に出ました。
林道にはアケボノソウやキツネツリフネ、ホタルブクロなどが咲いていましたが
この林道には踏み跡がありませんでした、、、

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渡れない橋は迂回していきました。

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この橋も渡るべからず。

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ここにも橋があった!

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運命の架け橋。

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土砂崩れの跡。
沢の対岸に渡ります。

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所々に登山道の赤いテープや朽ちた標識が残っていますが、おそらく今は登山道として使われていないと実感した悪路となっていました。
参ったなーー

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この橋も渡るべからず。

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元登山道の、今は道なき道。

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笹漕ぎ。
ダニがいそう!!

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台風18号の爪痕か、、、
ここはどうする?
跨いで行こう。

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笹漕ぎが終わる所に、黄色いテープが待ち構えていました。

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9:44
ようやく、尾根道との合流点に出ました!
ここまで約1時間。
橋の下をザブザブ歩いて、谷を渡って、藪を漕いで、笹を漕いで、倒木をくぐったり跨いだりして、絶対無理な場所に遭遇したら撤退のつもりでしたがなんとか辿り着きました。

近道したつもりが余計な時間がかかった今朝の峠越えを思い出しました。
本日二つ目の急がば回れの巻。

王道コース尾根道の分岐点に立ってみると、黄色いテープで遮断されたコースを登ってきたのでありました、、、

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そして、眩しいほど
ピッカピカの『阿智セブンサミット』の標識!

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広くて草も刈られた歩きやすい登山道。
そう、今日はこのハイキングコースを歩くはずだったの。
スキップで行こっと!

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木漏れ日が明るくて優しい。
広葉樹の林が広がり、紅葉の季節はきっと綺麗な錦色です。

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木の根元にはキノコ。

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これからは、黄金色に変化するカラマツの紅葉も楽しみです。

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おー!
南沢山からプチ縦走する横川山が見えました。

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その奥は富士見台高原でしょうか。

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10:33
南沢山頂上 標高1564m。
ピッカピカの山頂標識です!
阿智セブンサミットに全部登頂して、ピッカピカの標識とのツーショット写真を撮って園原ビジターセンター「はゝき木館」受付に提示すると記念バッチが貰えるようですが、以前恵那山や富士見台高原に登頂した時はまだ『阿智セブンサミット』とは言われてなくて、ピッカピカの標識もありませんでした、、、

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こちらは年季の入った看板。
南沢山に三角点は見当たりませんでした。
身長が2mくらいあれば眺望もバッチリな感じの頂上で、背の高い笹が生い茂ってあまり見えませんでした。

標識がなければ素通りしてしまいそうな尾根道の途中が頂上です。

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富士見台高原まで、4.1km。
本日はそこまでは行かずこの先1km、30分くらいの横川山までの縦走です。

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廃道と化した沢コースでは渡るべからずの橋がたくさんありましたが、可愛いお花が色々咲いていました。
冒険谷コースで出会ったフラワーズ!

ミゾソバ

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イタドリの実

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アキノキリンソウ

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ホコリタケの類

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ギボウシの類

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ツリフネソウ(釣船草)

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ヤマハッカ?っぽい

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ツリガネニンジン

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マツヨイグサ

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アケボノソウ

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ホタルブクロ

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せり科の何か。

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カニコウモリ

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南沢山頂上を通過し、横川山に向かいます。


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大川入山② 山頂と下山風景

立冬が過ぎたら、急に寒くなり冷え込むようになりました。
街路樹も種類によってはすっかり秋色となり、庭の楓は少し色づいてきました。
香嵐渓はライトアップが始まり、寒さ対策をしながら短い秋を楽しむ時期になりましたね。
多治見の永保寺で小京都気分を味わうのもよし、です。



少し間隔が空いてしまいました。
10月30日 治部坂峠から登り、同じルートでの下山です。

11:00 大川入山 山頂

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アルプス方面がどどーんと見える、ほぼ360度の眺望の山頂です。

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中央アルプスは、雲に隠れていました。

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山頂には、新しく作られた阿智セブンサミットの山標があります。
三角点を探してもすぐ見つからなくて、お弁当を食べているひとたちの間をさりげなく歩いて探しました。

そして、、、やっと見つけたのは山ガールのお尻の下でした、、、、><
「どこに座ろう、、、座るとこないなあー。 あ!いいのがあった!」って感じでしょうか。

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そのこ達が去ってから。

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立ち枯れの木にくくられた古い山標。

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温かいスープはホッとします。
インスタントですが、大人のご褒美。プチ贅沢!

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山頂は15人前後のひとで結構賑わっていました。
期待していた山頂からの景色が雲で見えないとブツクサ言いながら、何度もいろんな位置から眺めていたら、声をかけられました。
「この先10分くらいあららぎ高原方面に行くと、恵那山が見えるポイントがあるよ。ついて来て!」



「あ~~、恵那山も頭に雲がかかっているわ。」
赤いフリースの方は、毎週猿投山に登られているのだとか。
もしかして一度猿投でお会いしたことあったかも。

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いつも見るどーんとした山容の恵那山でなく、ニヒルな横顔の恵那山でした。

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雲が晴れるのをしばらく待ってみましたが、下山時刻も考慮してあきらめて帰ることに。
12:20 下山開始。

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治部坂高原スキー場が見えます。
その麓が、本日の駐車場です。

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カラマツの林も陽が射して、朝とは違う空気を感じました。

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念願の青空のおでまし。

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横岳頂上にも陽が射して。

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木立の間から、御嶽山が見えました!

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この日(10月30日)は、まだ積雪がなかったけれど、今頃はもう薄っすら雪化粧でしょうね。

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ついさっきまでいた大川入山頂上、すっかり晴れております。
今ならアルプス方面見えるだろーなー。

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足元に咲いていました。
この花、なんでしょう。

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やらせではありません。

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赤、橙、黄、黄緑、緑。本当はもう少し綺麗です。

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14:26
登山口
約2時間で降りてきました。
大川入山、季節を代えて、また登ってみたいお山です。

さ!道の駅の立ち寄り湯にレッツらごー!

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活動時間6時間19分   活動距離10.66km

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大川入山 治部坂峠より①

今日はいいお天気でした。
朝は蕾だったカトレアが午後には咲いていました☆

思ったより雲が多かった休日ですが、シーツを洗濯したり布団を干したりできました。
昨年こたつ代わりに使っていたホットカーペットが断線したので、今年はまたこたつの予定ですが、まだイグサのカーペットでガマン大会しています。
居間の電気こたつはもう20年以上使っていますが、テーブルとしてはまだまだ十分使えるのでポチって買ったヒーターをダナンに取り代えてもらいました。ネットショッピングは何でも売っていますね(#^^#)
そして、いつでもこたつ御殿ができるように、こたつ敷布団も用意しました。






10月最後の日曜日に長野県下伊那の大川入山に登りました。





大川入山(おおかわいりやま)は、長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈 (中央アルプス)最南端にある標高1,908 mの山です。(山域は長野県の中央アルプス県立自然公園の指定区域に含まれない)
山名の「入」は谷の奥、山寄りを意味します。
登山道は、北のあららぎ高原スキー場側と、南の治部坂(じぶざか)スキー場側があります。
治部坂高原は国道153号沿い。153号といえば自宅の近くを通っているので、そのまま153号をずんずん行きました。



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登山道の途中から望む、美しい山容の大川入山






2016年10月30日(日曜日)

4時前には起床、洗濯機を回して、おにぎりを作り、むすこの昼食の支度をして、洗い上がった洗濯物を干し、届いたばかりの朝刊をポストから受け取り、自宅出発5時15分。
山に行く日は一日の始まりが小忙しい。
でも、運転してもらえるので助手席で楽々の楽ちん。

153号→猿投グリーンロード→153号→足助→伊勢神トンネル→稲武→根羽村→治部坂峠
ダナンさん運転ご苦労様。
足助のセブンで朝食休憩をとりました。
セブンの美味しい100円珈琲、朝作ったおにぎり小一つ、昨日買っておいたベーカリーショップの美味しいパン。
あ~、まったり(*´ω`)。ゆっくりしずぎて40分もコンビニ駐車場にいました。

そして153号をとことこ走って、飯田街道は三州街道になり、奥深い山村にコンビニもなく、登山口にトイレがないのでスキー場の観光施設で借りるかということで、少し手前の道の駅に寄ることにしました。
最初に出てきた大きな看板の『ネバーランド』。根羽村なので命名されたようだけど、ちょっと名前負けな感じで。ここは道の駅ではなく、ドライブイン。
営業時間は10時からなので、トイレも10時から。チーン、、、、
建物の看板に描かれたティンカーベルが、枯草の陰になって隠れていました。

7時30分 ネバーランド

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7時44分
次に出てきたのが、道の駅『信州平谷』(しんしゅうひらや)
長野県下伊那群平谷村。

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立派なお手洗いです。
日帰り入浴の看板もありました。帰りも寄ることにしました。

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8時
道の駅『信州平谷』から10分くらいで、治部坂スキー場向かいの登山口駐車場到着しました。
結構遠かったね。
20台くらい停めれる駐車場に、最後の1~2台のスペースでした。
登山口までの林道にも3台停まっていました。

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林道を少し歩きます。
赤に黄色、ススキ。秋ですのぉ~

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デンソーのリゾート施設「こまくさ」を右手に、林道を数十m歩きます。

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8:20 大川入山登山口。
途中の横岳(1574m)を過ぎ、1600m台のピークを2つ越えて山頂にたどり着きます。

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阿智村にある7つの頂、阿智セブンサミット。
富士見台高原、南沢山、大川入山、恵那山、高鳥屋山、蛇峠山、網掛山。
富士見台、恵那山は登りました。
鈴鹿セブンマウンテンみたいに、こんな名前が付くと全部登ってみたくなる心理を突いてきましたね!

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林道の名残か、コンクリートの道跡の上に枯葉が敷き詰められた登山道を歩いていきます。

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ここまで緩やかに登ってきましたが、この橋を渡ると急に勾配が強くなります。

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ジグザグの急登が続きます。
フリースを着ていましたが、脱皮しました。

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根が張り詰めた道です。
十年後、二十年後は根っこももっと太くなっているのかな。
登山靴は靴底が厚いのでほとんど感じませんが、靴下で歩いたらツボ刺激で気持ちよさそうです。

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両脇には、イワウチワの葉が群生していました。
春に来たら綺麗だろうな。

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あ!大川入山が見えた!!
あそこまで行きます!!
朝霧で幻想的に浮かび上がり、綺麗な山容が見えました。

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景色に見とれていたら、落ちてしまいそうな足場です。

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ほんと、危なかった。

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崩落地を過ぎるとまた樹林帯ですが、木々が紅葉して綺麗でした。
鮮やかさに欠けるのは少し曇っているからかなぁ、、、

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朝霧が幻想的です。
遠く中央アルプス方面は雲海のように見えて、今しか見えない光景でした。

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9:19 横岳到着。

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横岳は木々に囲まれて眺望はありません。
三角点と山標がなかったら素通りです。

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大川入山まで、3.6km。

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近くの山々には朝日が射して、秋色に色づいているのがよくわかります。
雲海も広がり、快晴とはまた違う風情がありました。

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9:32 1616mピーク
朽ちたベンチが一つ。

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愛知県最高峰の茶臼山が、朝霧効果で美しく見えました。

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そしてこちらが、本日のメインディッシュ大川入山。

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枯葉の絨毯の上をサクサク歩いていきます。
シジュウカラの鳴き声が可愛く響いていました。

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楓の赤と笹の緑。

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雲が厚いけど、霧の立つ朝は晴れるんですよね!

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茶臼山の霧が晴れてきました。
連なる山々が波のようです。

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足元の秋。
可愛いらしぃね~~~。
靴職人あさやの店主の市村正親さんの「かぁいらしぃなぁ~~」風に。

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カラマツの林。
歩いていると、さらさらとカラマツの散る音がしました。
風が吹くとカラマツがさらさら舞って、クマザサの上に散る静かな音です。
音がないときよりも、カラマツの散る音は一層静かに感じました。

始めは何が降っているかわかりませんでしたが、肩や手のひらにカラマツが舞い降りてきました。

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10:00 あと2km。

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10:30 あと1km。

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明るくなった!

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稜線に出ました。
ここからは眺望が開けた笹原が続きます。
山頂部の南側と西側は原生林が伐採され、その後クマザサに覆われた笹原になりました。

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カラマツの山は、黄金色。
雲の隙間から射す陽の光が、神秘的に見えました。

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あの黄金色のカラマツの山を歩いてきました。

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笹原に生えたドウダンツツジは紅葉のピークを終えていました。
1週間遅かったかな。

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広がる景色を楽しみながら、急こう配の笹原を登っていきます。

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足元には、ツルリンドウの赤い実がありました。

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風上は枝を伸ばすことができず、このような姿になったようです。
吹きっさらしの中に立つ枯木が見えたら、山頂はすぐ。
枯れているけど、凛々しい。

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振り返った風景。

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11:00  山頂到着!
大川入山 1908m。

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約3時間かかりました。









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仙涯嶺(せんがいれい)~越百山(こすもやま)下山

『南駒ヶ岳(2841m)から、仙涯嶺(せんがいれい)、越百山(こすもやま)へと、中央アルプスの稜線を歩く』の続きです。


これまでの道のり 

南駒ヶ岳①

南駒ヶ岳②



仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳(登りませんが)はともに岩の鎧をまとった岩峰で、花崗岩の山塊群としては国内最大です。
白い岩肌、ハイマツの緑色がとても素晴らしい景色を造り上げています。




南駒ヶ岳から越百山(こすもやま)に縦走し、下山します。

12:32 南駒ヶ岳頂上
ガスに包まれた山頂でしたが、時折晴れて、赤椰岳から空木岳、駒ケ岳方面に続く美しい稜線を見ることができました。
もうしばらくこの景色を堪能したいところだけど、次へ進まねば・・・

南駒が岳 頂上





越百山は、長野県上伊那郡飯島町と木曽郡大桑村にまたがります。
標高2613m、COSUMO☆彡 宇宙を連想させる名前が素敵・・・
ガソリンスタンドじゃないですよ~

越百山へ登るには、多くの峰(例えとして百もの峰)を越えていかないとたどり着けないということから、この名が付いたという説があります。

越百山へ




cosumo






一瞬ガスが晴れました。
この稜線を歩いて行きます。
待っててね!CO・SU・MO!

続く稜線






摺鉢窪(すりばちくぼ)は、中央アルプス最大規模のカールで、いまも氷河時代の名残をとどめています。
7~8月の花の最盛期にはたくさんの高山植物が咲きそろうとのこと。
あの避難小屋でゆっくりしてお花畑を堪能したいなっ!

摺鉢窪避難小屋





摺鉢窪避難小屋
途中ですれ違ったオニイサン達は、今日はあの避難小屋に泊まる、って言っていました。
いいな~~
もうすっかり秋の装いです。

摺鉢窪避難小屋





稜線上に書かれた「もうすぐ」は、私たちにとっては「まだまだ」

もうすぐ



もうすぐ





チングルマの綿毛は、哀愁を感じます・・・

チングルマ





岩に生える葉をついばんでいる鳥がいました。
羽の模様が、周りの石にそっくりな「ホシガラス」

ホシガラス





足元の岩の間に咲くイワツメソウと、砂礫の斜面に咲いていたトリカブトの類。
みんな、それぞれの種が落ちた場所に適応して花を咲かせています。

イワツメソウ 



トリカブトの類





ハイマツの中に咲く、ホソバウスユキソウ

ウスユキソウ





「南駒ヶ岳から越百山への稜線は仙涯嶺までは険しいけど、仙涯嶺を過ぎたら一安心だよ」と出会った人が言っていたけど、
南駒ヶ岳までの岩登りとハイマツ漕ぎに比べたら、ずっとマシです。(#^^#)
『道らしい道』を歩けてほっとしました。

砂礫の道





でも、一歩間違えたら・・・
慎重に、慎重に。

崩落地






「ロープのところがヤバいよ!超こわかった!」 と、すれ違った人が言っていましたが
南駒ヶ岳の岩の砦のほうがヤバかったです・・・><
うん、ここは大丈夫(#^^#)

ロープ





14:46 
仙涯嶺(せんがいれい)2734m
仙涯嶺は、中央アルプスの三大岩峰の一つで、縦走路の核心部といわれます。
ガスっていて残念。
*中央アルプスの三大岩峰とは、空木岳、宝剣岳と仙涯嶺

仙涯嶺





越百山に向かって、この稜線を進みます。

稜線歩き





安心して。
この岩の砦には巻き道があります。

岩の塊






16:33 
越百山(こすもやま)!!2613m
一昨年も越百山頂上はガスっていました。
なかなか景色を見せてくれません・・・

COSUMO!





下山に向けてエネルギーチャージ!
まだまだ長丁場が続きます・・・
クルミ入りあんぱん、んまいんだなー( *´艸`)

クルミ入りあんぱん




越百小屋方面






越百小屋方面に降りて行きます・・・

下山道





17:36
赤くペイントされた越百小屋と避難小屋
越百小屋の窓ガラスは、内側に水滴が付いて曇っていました。
ストーブ焚いて、楽しくお話しているんだろうなぁ~
もう夕食の時間かな・・・

越百小屋、避難小屋





木々の隙間から望む、越百山

夕焼けの越百山





南駒ヶ岳と右のトキトキが仙涯嶺
あんな所から降りてきました。

ここがゴールじゃありません。
今朝沢登山口まで下山し、駐車場まで4kmの林道歩きも待っているのだ!

夕日に染まる南駒が岳


早朝スタートにもかかわらず、途中からライトを点灯しての下山となりました。
お天気が良かったのが幸いです。
南駒ヶ岳頂上で、「コスモからの下山ならライトがあれば大丈夫だよ」の言葉に何故か力をもらいました。
体力は気力があれば付いて来る、そんな気がしました。




軌跡図





越百山(こすもやま)の登山道の様子は過去の記録で   ⇒ 2013.10 越百山(こすもやま)





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テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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