木曽駒ヶ岳⑤ 白い花

木曽駒ヶ岳で出会ったお花たち。
白いお花シリーズです。
いよいよ(やっと?)完結します。




ハクサンイチゲ
漢字は「白山一華」
花弁に見える白いのは実はガク弁で、花弁は退化してありません
どう見ても花びらにしか見えないけど、キンポウゲ科ってそんな花が多いですね

ハクサンイチゲ

千畳敷や八丁坂に多く見られました
青空が似合いますね☆彡







ミヤマゼンゴ
セリの仲間
ゼンコは、中国の薬草「前胡」のこと
セリ科は似た仲間が多いので、間違っていたらゴメンナサイ

ミヤマゼンゴ







オンタデ 雄株
雌株は紅色っぽいです

オンタデ 雄花







イワツメグサ
小さな花だけど、岩の隙間や砂礫に生えて凛とした感じがしました

イワツメグサ






ヤマハハコ
白くて可愛いお花です
でも白い花弁のように見えるのは葉が変化したもので、中央の花の部分は黄色なんですー
でもとっても可愛い、やっぱり白い花です( *´艸`)
この花、好きです

ヤマハハコ







アオノツガザクラ
とっても小さなかん木で、名前は「青の栂桜」だけどツツジ科です

アオノツガザクラ

本家「ツガザクラ」は薄紅色の桜色で、これは緑がかっているから「青のツガザクラ」と呼ばれます
花の命名って面白いですね
「緑色」を「青」っていう感覚に親しみがあります・・・( *´艸`)






コバイケイソウ
「小梅恵草」 ユリ科です
数年に一度しか咲かないので、ほとんど花が見られない年と当たり年があります
今年はどうですか・・・?
ぼちぼち・・・?

コバイケイソウ






コバイケイソウ








ゴゼンタチバナ
「御前」は白山の主峰御前峰(ごぜんがみね)のこと
名前は気高いですが、日陰に咲く花です

ゴゼンタチバナ

名前なんてヒトが勝手に付けました
日陰で健気に咲く姿は美しいよ、ゴゼンタチバナ







ミヤマセンキュウ
「深山川芎」 セリの仲間です
「川芎」は中国の薬草のこと

ミヤマセンキュウ








ムカゴトラノオ
イブキトラノオより少し小ぶりで、下部の花はムカゴ(子供)になって、落ちると苗になります
半分枯れているわけではないです~

ムカゴトラノオ








モミジカラマツ 「紅葉唐松」かな
カラマツソウ、モニジカラマツ、ミヤマカラマツ 似ていて決めての葉がよく見えなくてわかりません・・・💦

カラマツソウ







ミヤマホツツジ
花弁が反りかえった可愛いお花です
9月になると紅葉します

ミヤマホツツジ






エゾシオガマ 「蝦夷塩竃」
名前の由来は・・・
北海道に分布し、塩竃は「浜で美しい」を「葉まで美しい」にひっかけたとのこと
属名の Pedicularis はラテン語の「pediculus(シラミ)」からきていて、この属の1種の生えるところで草を食べる家畜にはシラミがたかると信じられたことから名づけられた
なんだか、いじられているような・・・エゾシオガマさん

エゾシオガマ







上から見るとスクリューみたいです

エゾシオガマ






ウメバチソウ
花の様子を家紋の「梅鉢」に見立てたものです
葉はハート形
花言葉は「いじらしさ」 
ん・・・わかる気がする

ウメバチソウ







トウヤクリンドウ 「当薬竜胆」
漢方薬みたいな名前です
「当薬」は胃腸の妙薬センブリのことで、この葉も苦く胃の薬になります
センブリを煎じたのは、田舎で時々飲みました

トウヤクリンドウ







ほのかな黄色の花に青緑色のスや斑点の色合い、安らぎを感じます(#^^#)

トウヤクリンドウ







ヒメウスユキソウ
日本のエーデルワイス
逢えると嬉しくなります~(#^^#)
雰囲気はヤマハハコと似ています
どちらも同じキク科です

ヒメウスユキソウ

中央アルプス特産で環境省より絶滅危惧種に指定されています







チングルマ 「稚児車」
羽毛状態になると、こどもが押す車に似るところから名付けられました

チングルマ①
草に見えるけど、バラ科の落葉小低木
イチゴの花に似ています

チングルマ①







チングルマ②
花から、羽毛状態になる段階まで見られました(^_-)-☆

チングルマ②







チングルマ③
そう果と呼ばれる果実から花柱が伸びて、羽毛のように見えます

チングルマ③







チングルマ④
秋になると紅葉して、羽は果実をつけて飛んでいきます

チングルマ④






木曽駒ヶ岳、長々と続きましたがこれで完結です。
お付き合いいただきありがとうございました。


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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

木曽駒ヶ岳④ 青、黄、赤い花

木曽駒ヶ岳で出会ったお花たち。
青、黄、赤系のお花シリーズ。




タカネグンナイフウロ
漢字で書くと、「高嶺郡内風露」 郡内は地名、風露は不明

タカネグンナイフウロ

伊吹山ではもう終わっていたから、見れて良かった






イワギキョウ
だと思います

イワギキョウ







チシマギキョウ
だと思います

チシマギキョウ

間違っていたらごめんなさい






サクライウズ
「桜井烏頭」 桜井は人の名前 (ミスチルでも嵐でもないです)
烏頭(ウズ)は、トリカブトの根の漢方薬名

サクライウズ







ミヤマリンドウ
だと思います

ミヤマリンドウ







オオヤマリンドウ
だと思います

オオヤマリンドウ

ミヤマリンドウとオオヤマリンドウは、濃ヶ池の畔に静かに咲いていました

間違っていたら教えてくださいね








バイケイソウ

バイケイソウ






ユリ科です
根茎は吐剤や血圧降下剤として用いられたこともありますが、毒性が強く現在では用いられない

バイケイソウ

美しい花には毒性が強いものも度々ありますね
そういう意味では、私は無毒です・・・(´・ω・`)







シナノキンバイ

シナノキンバイ


シナノキンバイはキンポウゲ科
ミヤマキンバイはバラ科






シナノオトギリ
「信濃弟切」 オトギリは字のごとく、伝説に基づきます

シナノオトギリ






ウサギギク
葉がウサギの耳に似ている

ウサギギク


背後で、「たんぽぽが咲いてるね~」って、カップルが話していました
ん、似てるね、色が






ミヤマアキノキリンソウ
低地のアキノキリンソウの高山型

ミヤマアキノキリンソウ






コマクサ
他の植物が生育できないような厳しい環境に生育することから「高山植物の女王」と言われています

コマクサ

中岳と駒ヶ岳の間の岩陰に咲いていました






クルマユリ
葉が車状に付くから、「車百合」

クルマユリ

よく似たのがコオニユリだけど、葉の付き方が違います
この写真では、葉見えませんが・・・( *´艸`)






クロトウヒレン
「黒唐飛廉」飛廉は中国名でアザミの一種

クロトウヒレン








ヨツバシオガマ
葉は各節に4枚
花弁の先端はくちばし状になる

ヨツバシオガマ







コイワカガミ
葉に光沢があるので「岩鏡」

コイワカガミ







ハクサンフウロ
「白山風露」

ハクサンフウロ






ハクサンフウロ






ハクサンフウロ



ハクサンフウロ、可憐なお花ですね
濃ヶ池横道に咲いていました
自然のスポットライトを浴びて、とても可愛かったです

次回、白いお花で完結です。



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木曽駒ヶ岳 ③ 濃ヶ池より再び千畳敷へ

8月9日 木曽駒ヶ岳の続きです。

木曽駒ヶ岳 ①       
木曽駒ヶ岳 濃ヶ池まで~②




11:52
濃ヶ池の畔で昼食を摂ったあとは、宝剣山荘の前まで登り返します。(濃ヶ池横道)
下りのロープウェイの混雑を予測すると、あまりゆっくりもしていられません。
出来れば14時代には乗りたいところです。

宝剣山荘方面へ



千畳敷カールとは裏側に見る、伊那前岳
手前の山の斜面を進んで行きます。(山肌に道が見えます)

伊那前岳






綺麗なバイケイソウに思わず立ち止まって・・・

バイケイソウ







タカネグンナイフウロ

タカネグンナイフウロ







チングルマの綿毛

チングルマ







こんなところも登ります(^_-)-☆

木のハシゴ






木のハシゴ







駒ケ岳から続く馬の背(尾根)、濃ヶ池から登ってきた山腹も見渡せます。
「歩く」ってすごいね。

降りてきた尾根が見えます







ハイマツの道








雪渓の名残を越えて行きます。
雪が融けてちょろちょろ流れだした水は、もう少し太い流れとなっていました。
触ったら冷たかったので、本能で思わず岩肌から直接飲んでしまいました!
鹿になった気分でした。

雪渓の名残







雪渓の流れの近くにいると、涼しい空気を感じました。
雪解け水ですものね。

雪渓








連日猛暑の真夏日。
ここには、まだ冬の名残がありました。
今まで解けずに残っていたこの僅かな残雪には、愛おしささえ感じます。

雪







雪渓の名残を二つ超えると、ようやく宝剣山荘が見えてきました。

宝剣山荘が見えた







天狗荘と中岳
所々に見かける朽木は、自然の芸術作品。
持って帰りたい・・・

天狗荘と朽木








宝剣岳と宝剣山荘
なんだか惹かれた石。
何気ない石、水の流れ、草花、空の色、雲の形一つ一つに愛着を感じてしまう、山登りマジック。
きっと自然の中では、心にゆとりができるからでしょう・・・

石 







宝剣岳まで戻ってきました。
山頂によじ登る人と、それを見守る人。
私、眺める人。

宝剣岳







13:30 八丁坂
正午を過ぎてもガスっていません。
いいお天気の一日になりました。
これから、千畳敷駅に戻り、帰りのRWの整理券をもらいます。
その時間に合わせて、千畳敷遊歩道でお花を見ます( *´艸`)

八丁坂







ミヤマゼンゴ

ミヤマゼンコ







14:05
千畳敷駅到着
RWの整理券は、15:45頃です・・・
1時間40分待ち!

RW運行時間 






帰りのRWの時間まで十分散策できます(^_-)-☆
ダナンはくたびれちゃったみたいで、ここで待ってるって。

日陰に置かれた温度計は18℃でした。

RW整理券配布 日陰の気温17℃







千畳敷カールの「剣が池」
宝剣岳が水面に映って綺麗ですが、氷河湖ではありません。
カールの底の水溜りで、人工的に堰きを作って水を溜めている池のようです。


DSCF3637.jpg






でも、綺麗な水でできた池は、大自然を感じさせてくれます~

剣が池






千畳敷カール







遊歩道の一番下の方には、小川が流れていました。
これも雪解け水の流れでしょうか・・・?

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長谷部新道は進入禁止。

長谷部新道は進入禁止







DSCF3647.jpg







千畳敷カール、木曽駒ヶ岳の荘厳な大自然。
束の間ではありますが日常の喧噪を忘れ、雄大な世界を存堪能することができました。
八丁坂からの登山がなくても、千畳敷カールだけでも十分楽しむことができますよ(^_-)-☆


15:34 (15:45のRWから一本早く乗れました) 下りのロープウェイ乗車


16:38  菅の平駐車場到着





最寄りの、「早太郎温泉 こまくさの湯」は満車だったので、「早太郎温泉 こぶしの湯」に立ち寄りました。

DSCF3608_20160802101356f7a.jpg






こぶしの湯に、ソースかつ丼キャンペーンのポスターが貼ってありました。
RWの半券を見せると、お店ごとに異なりますがサービスがあるんだって(^_-)-☆
ソフトクリームのサービスがあるお店も~
期間は 2016.6.28。 来年の初夏まで大丈夫です。

ソースかつ丼のキャンペーン中






駒ケ根名物ソースかつ丼「明治亭」

明治亭

写真は食後に撮ったので、少し暗いです・・・
後で気づきましたが、偶然停まっていた店の前の車がカッコいい( *´艸`)







信州産ソースロースかつ丼 1340円
(ごはん少なめ -50円 )

DSCF3604_20160802101719584.jpg


どんぶりご飯の上に千キャベツ、ソースかつが乗っています。
私は、ご飯少なめにしましたが、カツの量は普通盛りと同じです。
カツが多いと思う人は、カツのお持ち帰りもできます(#^^#)
お味噌汁も豚、白みその豚汁でした。

明治亭の、RW半券のサービスは、オリジナル卓上ソース(861円) 50円引きでした・・・
出番なし。



明治亭 駒ケ根本店
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂898−6






地図はクリックすると大きくなります

軌跡図




千畳敷駅→駒ケ岳山頂 1時間50分 
駒ケ岳山頂→濃ヶ池 1時間50分
濃ヶ池→乗越浄土  1時間40分 
乗越浄土→千畳敷駅  35分


雪渓の雪解け水の流れの動画です。
涼しい風は伝えられないのが残念・・・




長くなりましたが、お花で完結します。
まだつづく。

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木曽駒ヶ岳 ② 濃ヶ池まで

8月9日 駒ヶ岳の続きです。     木曽駒ヶ岳 ①
  
山頂の標識の一番下に「濃ヶ池・遭難碑・西駒山荘」の方角が示してあります(^_-)-☆

駒ケ岳山頂






9:06 
駒ケ岳山頂 (2956m)から濃ヶ池に向かいます。
岩がごろごろする、ハイマツの間の道です。

この尾根を歩きます






日陰はありませんが、爽やかな風を感じて、それほど暑くはありません。

ハイマツが生える道








北側 御嶽と乗鞍を見ながらの尾根道歩きです。

御嶽、乗鞍





南側 富士山と南アルプス
南北、絶好の景色に囲まれた登山道です!

富士山、南ア




どこまも続く尾根ですが、手前の山を越えたら、濃ヶ池の分岐点があります。

尾根道





右下に濃ヶ池が見えてきました。
一見、水たまりみたいでしょ?
中央アルプス唯一の氷河湖です。
火山湖のような碧い神秘性はあまり感じられないけど、近くに行くと見え方が違いました。

尾根道







ハイマツの間を下って行きます。

濃ヶ池に続く道








眼下に濃ヶ池が見えてきました。
「え!?あれが・・・?」 (笑)
がっかりしないで。

濃ヶ池








あきらめないで。

濃ヶ池







10:36 分岐点
駒ケ岳山頂から、約1時間半かかりました。
早い人なら1時間くらいで・・・

分岐点








山を随分下り池が近くなると、吹く風に冷たさを感じました。
森林限界域にいましたが、随分下り緑に囲まれた登山道です。

緑濃い道







ナナカマドが一部紅葉しているところもありました。
名前も姿もわからない野鳥のさえずりが響く道でした。

ナナカマドの実








お椀状の濃ヶ池も、千畳敷と同じくカール。
氷河期の名残です。
想像もつかない永い永い年月がそこにあります・・・

濃ヶ池のカール







10:57 
濃ヶ池 (駒ヶ岳山頂から2時間近くかかっちゃった・・・)
池ができたのは1万5000年前くらいですが、名前の由来はまだ新しい(?)江戸時代です。
日照り続きの村人の難儀を救うため、麓に住む娘が山に登り自ら身を池に献じました。
すると、にわかに竜に姿を変え天に昇り、雨を降らせたという民話伝説があります。その娘の名が池の名前になったそうです。
『お濃』さんがいたころは、池の水も並々にあったのですね。

濃ヶ池







水面に映っているのは伊那前岳。
上から見えた池のイメージと違って、とても綺麗でした。

伊那前岳と濃ヶ池







貯まっている池の水は残念ながらぬるく感じましたが、
池に注がれれるちょろちょろと流れる雪融け水は、手が痛くなるほど冷く澄んだ水でした。

池面







池の畔には、お花がたくさん咲いていました。
コバイケイソウ~

コバイケイソウ








ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ







チングルマ

チングルマ








シナノキンバイ

シナノキンバイ








池の畔は木陰がありませんでしたが、空気が涼しくて暑く感じませんでした。
約50分休憩タイム。
ここでは小ぶりのラーメンだけ。
この先、下りてきた分登り返すので、満腹厳禁(^_-)-☆
雪解け水が作り出す冷たく澄んだ空気と、たくさんのお花に囲まれた食卓となりました。
「幸せーー」

池の南側には大きな岩がごろごろしています。
ここでランチの父子も姿もありました(#^^#)

池の畔








11:52 宝剣岳荘方面に向かいます。

宝剣山荘方面へ





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木曽駒ヶ岳 ①

中央アルプス 木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰で、日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されています。

中央道駒ケ根ICから約2kmで中央アルプスの入り口。
ロープウェイで標高2611,5mまで一気に登ってしまうので、お手軽に日帰り登山を楽しめます。

今回は、千畳敷カール→中岳→木曽駒ヶ岳→濃ヶ池→乗越浄土→千畳敷カールの計画を立てました。
濃ヶ池は、中央アルプス唯一の氷河湖です。
濃ヶ池まで行くのは、二回目で、
2012年7月のときは、雪渓を渡りましたが、今年は・・・・( *´艸`)




木曽駒ヶ岳には何度か来ていますが、毎年「菅の台バスセンター」には朝5時頃の到着なのにすでに長蛇の列ができています。
そこで、今回は前夜に家を出て駐車場にて仮眠の計画を立てました。
それと、駒ケ根市の天気予報は、6~12時晴れ 15時~曇り一時雨。
午後からは曇ってくると判断して、15時前には下りのロープウェイに乗る予定にしました。






2015年8月9日(日曜) 

中央道駒ケ根ICから約2kmで、「菅の台バスセンター」です。
有料(610円) 350台収容、24時間営業。
飲料自販機、トイレあり 早朝お弁当屋が開店します。


23:55 駐車場到着 すでに6割ほど駐車され、仮眠している方が多くいました。
4時頃 管理人の方が、車の整理のため少し移動するように窓をコンコン叩くので起きる。

この日の乗車券の販売は4:20頃からとのことで、身支度をしてから夫は乗車券売り場に並び、私はバス乗り場に並びました。

4:40頃のバス乗り場の様子 (三角屋根がチケット売り場)    お弁当屋さんは開店していました。

菅の平バスセンター

 





5:05 バス始発が出る
5:17 二台めのバスに乗車
ロープウェイしらび平駅まで約30分、グネグネとバスに揺られて登って行きます。

菅の台バスセンター 標高850m 
しらび平駅(ロープウェイ) 標高1662m
千畳敷駅 標高2612m

往復3900円(バス、ロープウェイ) 割引券で3670円




5:56 ロープウェイ乗車 千畳敷駅まで約7分30秒

6:09 千畳敷駅
持参のおにぎり、パン、暖かいカフェオレで朝食。
雲海に浮かぶ南アルプスの山並みと富士山に感激したりして、ぼつぼつ高所に慣らす。

千畳敷駅からの風景



雲海の向うに見える南アルプス 3000m越えの山々です。
そして、富士山!

富士山 おはようございます






ロープウェイから降りると、眩しいほどに美しいこの景色が飛び込んできます!
この感激が心地よくて、毎年来てしまいます~
千畳敷カール
70万年程前から中央アルプスの隆起が激しくなり、山の上昇に伴い侵食が進み、谷は深く成長し、大量の土砂が流れ出て山麓に広い扇状地が出来上がりました。

そして9~5万年前に氷河時代に入り、山は万年雪に覆われました。小規模ながら氷河が流れ、
1万5000年前には氷河は消えてU字形に侵食されました。
これをカール(圏谷 けんこく)と呼びます。
千畳敷や濃ヶ池・駒飼ノ池付近はカールです。

千畳敷カール







今回はこのギザギザは歩きません。
見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。

宝剣岳







6:49 駒ヶ岳神社に参拝して、千畳敷カールをゆっくり歩いて行きます。
お花がたくさん咲いて目移りしますが、じっくり見るのは下山後にしますね。

DSCF3902_201608020946360dc.jpg







チングルマの綿毛
この後、チングルマの花、綿毛になりかけにも会えます~( *´艸`)

チングルマの綿毛







ハクサンイチゲ
真っ青な空、白い岩肌、草花の黄緑色がとても綺麗です。

ハクサンイチゲ





もう、嬉しくて。
何度も振り返り、景色を確認しながら登って行きました。

朝日と雲海






八丁坂
カールのお花畑散策は軽装で大丈夫ですが、ここからはそれなりの装備が必要です。

DSCF3889.jpg







赤い屋根の建物がロープウェイ駅とホテル千畳敷です。

ハクサンイチゲ








7:39 乗越浄土
坂を登りきった所です。

乗越浄土








伊那前岳に続く道
昨年はこちらに行きました。
途中でガスってきて、景色は見れませんでした。    

DSCF3861_20160802094638b25.jpg








富士山がまだくっきり見えました。

雲海と富士山、南ア








中岳と宮田村天狗荘

DSCF3851_20160802094905863.jpg







本日予定の、濃ヶ池方面
駒ケ岳山頂から伸びる稜線を歩きます。

濃ヶ池方面







中岳 
巻き道を行くとまた景色が楽しめますが、風が強かったので巻き道はやめました。

DSCF3844_20160802095030416.jpg







8:10 中岳頂上 2925m
(中岳頂上からは御嶽山が近くにくっきりと見えて、御嶽山ばかり見ていたので、中岳の標識写真は撮り忘れました・・・)








中岳から望む御嶽山と、駒ヶ岳に続く登山道

中岳から望む御嶽山








宝剣岳を振り返ってみると、宝剣のてっぺんに立つ人の姿がありました。
人が一人立てる小さなスペースです!
私にはもう無理デス・・・

宝剣岳の頂







濃ヶ池方面の稜線

DSCF3764_20160802095436e86.jpg







中岳から見下ろす、テント場と駒ヶ岳。
ここに泊まって、満点の星空やご来光を見てみたいです(#^^#)
綺麗だろうなぁ・・・

ここを一度下って、駒ケ岳に登ります。

駒ケ岳とテン場







8:40 駒ケ岳山頂 2956m
広い山頂では、たくさんの人が休憩したり、写真を撮ったりして楽しんでいました。

駒ケ岳山頂 三角点







山頂には駒ヶ岳神社が二つあります。
こちら木曽駒ヶ岳神社。
伊那駒ヶ岳神社は隣で少し見えてる。(ちゃんと撮らなくてゴメンナサイ)

山頂の社







山頂木曽小屋と御嶽山

山頂木曽小屋と御嶽山







噴火口の反対側からの景色です。
吹いていた強い風が止むと、まっすぐ噴煙が昇る様子が見えました・・・

御嶽山







雪渓が残る乗鞍岳

乗鞍岳







広い駒ヶ岳の山頂からは、南アルプス、北アルプスの21座ある3000m超の山のほとんどを見ることができます。
北アルプス 槍ヶ岳と穂高連峰

北ア 槍ヶ岳






御嶽と乗鞍 








来た方向を振り返って・・・
中岳と、奥に伊那前岳、宝剣岳。

中岳方面








山頂では約30分景色を楽しんで、
9:06 濃ヶ池に向かいました。

東側 濃ヶ池方面


つづく。









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テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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