雲興寺から猿投山の滝まで

朝晩涼しくなりました。
例年では、お彼岸を過ぎるまでは真夏のままの暑い日が続いていたような気がしますが、今年は秋になるのが早いのでしょうか。

九月初めの週末は実家で色々あって、先月の山歩きのことなんて忘れてしまいそうなくらい忙しかったです。
八月末日、瀬戸側の雲興寺からの登山コースから広沢川に沿って滝巡りコースまで下り、登り返して山頂経由で雲興寺に戻るルートで歩きました。
珍しいキノコ探しをしながら滝巡りができた楽しい山歩きでした。

(富士山で雨に濡れて壊れたと思っていたコンデジが、なんとか使えるようになったのですがあまり綺麗ではありません。)





2017年8月31日 木曜日

猿投山は自宅から1時間かからずに登山口に行けるので、急な平日の山歩きには最適です。
瀬戸の雲興寺の駐車場をありがたくお借りします。





10:04
雲興寺の前の県道33号を横断して、白い橋を渡ったすぐ左が登山口です。

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ヤブラン

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アキノタムラソウっぽい。

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ヒメキンミズヒキっぽい。

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雲興寺コースのお気に入りの登山道。
左側に小さな流れがあり、木の階段を歩きます。
ひんやりと涼しく、清々しい空気を感じます。

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猿投画伯による白山展望地。

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本日の眺望。
白山は見えないけど、空が綺麗です・・・・

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テーブルが置かれた休憩所を過ぎると鉄塔があります。
猿投山の瀬戸側は鉄塔がたくさん建っています。
足の間から望む、名古屋摩天楼。

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11:05 林道に出ました。脇にはトイレもあります。
林道は左(近道)、右(遠回り)どちらに行っても山頂に行けますが、
本日は真ん中の「ヤマザクラコース」を、ひたすらまっすぐ行きます。

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ヤマザクラ ビューポイント①
大きな山桜があります。

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ビューポイント②
大きな山桜ポイントです。

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これくらい大きい。

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ビューポイント③
大きな山桜のポイント。
この辺りには、直径95cm越える山桜の巨木が8本あるのだそう。

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幕末、太平洋戦争の乱伐で荒れ山となり、治山工事で蘇った猿投山。
ヤマザクラの樹齢が200年越えということから、大戦で乱伐したひとも桜は守りたかったようです。
戦禍の中でも桜は癒しとなっていたのですね。
日本中桜で埋め尽くして、きな臭い情勢から守りたいくらいです・・・。







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平和な光が永久に降り注いでほしい。

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ヤマザクラコース最高点 標高470m。
山頂には行かないで今日の頂上はここでいいかな、って思いました。

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ヤマザクラコースの途中で山頂に向かう標識もありますが、ひたすらまっすぐ、まっすぐ。

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展望のある場所に出ました。
萩の花の向うに、名古屋市を見渡せました。
ん~~~、いい気持ち!!

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スカイツリー

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11:55 ドーナツで休憩。
本当はお昼ごはんがいいのだけど、お昼を食べると目標達成したような気がして滝まで行く気力が下がるので、あくまでもおやつタイム。

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地図では「四ツ辻」と書いてあるけど、今はこちらがメジャーな呼び名かと思われる「赤猿峠」。
山頂方向の道もあるけど、滝に下ります。

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赤猿峠をどんどん下ると、オフロードバイクで走るひとが多い「ダンクロード」とも呼ばれる林道に出ます。
グランドキャニオンみたいになっています。

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林道を広沢川に沿って下ると、『血洗の滝』があります。
ホラーな名前の滝ですが、怖くないです。

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猿投山の祭神、大碓命(おおうすのみこと)がヘビに噛まれて出た血をこの滝で洗い流したという伝説から生まれた名前です。
大碓命(おおうすのみこと)は日本武尊(やまとたける)の双子の兄だそうです。弟は有名ですね。

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しばらく林道を下ると、『二つ釜の滝』が現れます。

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二つ釜の滝。
滝が流れる筋は人工みたいに見えますが天然の滝で、猿投七滝の下流から六番目(二の滝)の滝です。
二つ釜ということは、昔は滝つぼが二つあったのかもしれませんね。

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広沢川に沿って遊歩道が整備されています。
本当は、豊田市側の「滝コース入口」からの登山がわかりやすくていいですね。

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白霧の滝
これ?

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千鳥の滝

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滝コースは下流までまだ残っていますが、雲興寺から来たのでこのあたりで引き返しました。
そして次回、豊田市側から順に滝を見ながら登ることにしました。

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このまま雲興寺までまっすぐ戻ろうかと思いましたが、やっぱり山頂に行こう!
地図で確認しながら、山頂までの最短コースで。
『血洗の滝』付近から一気に山頂まで登り返します。
そして、明るく見えるところが多分山頂!

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おっと!
100cmくらいの大きなヘビがいました。

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ヤマカガシですね。

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ヤマカガシは噛まれたら毒がありますが、気性はおとなしいのでしょうか。
近づいたら逃げて行きました。
大碓命(おおうすのみこと)をに噛みついたのは、どんなヘビだったのでしょうね。

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ヘビもびっくりしたみたいだけど、大きかったので私もびっくりしました。







14:05 猿投山頂上 629m
どこから登っても山頂はいつもと同じです。我が家に帰ったみたいにほっとする見慣れた風景。

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気温26℃(この日の豊田市33℃)







本日も道中、虫がたくさんたかってきました。
多いのは、メマトイというコバエみたいな虫です。
刺したりはしないけど、動物の目の液体をなめる気持ち悪い虫です。他に、ヤブ蚊、ブヨ、アブ。
今日は虫除け三点セットで対策しました。その効果は・・・
①携帯電池蚊取り:蚊取りの周りにもメマトイが寄ってきていた。
②ハッカ水:30mlの消毒用アルコールにハッカ油30滴入れた濃厚タイプ。
 噴霧して10分くらいは寄ってこなかったので、度々振りかけて使用しました。
③うちわ:物理的な虫除け。一番有効でした。メマトイをあおいで撃退。あまりの虫の多さにあおぐとパラパラと豆を撒くような音がした。

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お弁当は、カレーピラフ。(カレー味の炒飯)
むすこのバイト弁当も今日はこれ。

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山頂からは御嶽山も伊吹山も白山も見えませんでしたが、オオタカが5羽悠々と飛んでいました。

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オオタカは、居合わせた先輩方に教えていただきました。

珍しいキノコを見て(状態は不完全だったけど存在を確認できたから良し)、滝まで歩いて、登頂して、あとは最短距離で雲興寺まで下山です。
遅くなると夕立が心配なところ。富士山でダメになったレインウェアをまだ買っていないので、今日は雨具なしです。
早く下山しなきゃ。






夏の終わりを物語るような、戦いの後のクワガタ。
それでも懸命に木に上ろうという勇ましい姿が男らしい!!

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カマキリの皮。
目まで脱皮するのね。
クモの巣に引っかかる皮は、いったい何があったのか。。。。

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クサギの花。
ジャスミンに似た芳香です。
漢字で書くと『臭木』、葉に特有の青臭さがあるとのことですが、花の芳香に圧倒され葉の匂いには気が付きませんでした。

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強めの芳香です。

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15:53 登山口まで戻ってきました。
8月31日、彼岸花がもう咲いていました。

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16時 駐車場到着。
活動時間  5時間52分
活動距離  12.1km



さなげ
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猿投山のカエンダケとアカイカダケ

今朝はずいぶん涼しい朝でした。
九月のスタートですね。
空気が乾燥して、陽射しは強くてもカラッとして気持ちのいい日になりました。



八月後半、
猿投山にカエンタケとアカイカタケが生えているとの情報で、怖いもの見たさで見に行きました。


*気持ち悪いキノコ画像あります。













カエンタケは、超猛毒の毒キノコ。
ボタンタケ目ボタンタケ科トリコデルマ属
極めて強い毒性を持ち、食べると死亡率が高く、触ることすら危険なキノコ。
汁に触れるだけで皮膚がただれてしまいます。
万一口にすると、造血機能障害、 全身の皮膚のびらん、多臓器不全など、致命的な中毒症状が起こります。
怖いですねー!!

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8月27日 猿投山のカエンダケ(YAMAPユーザーさん撮影)








アカイカタケ
スッポンタケ目 スッポンタケ科。
毒性は不明ですが、見た目がとてもグロテスクです。

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8月20日 猿投山のアカイカタケ(YAMAPユーザーさん撮影)








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8月20日 猿投山のアカイカタケ(YAMAPユーザーさん撮影)


気色悪いですねー!
これは是非見てみたいですわ。








8月31日。

カエンダケ

・・・誘拐されていました。
と言うより、超猛毒で危険で命に係るキノコだから、重篤な事故が起きる前に採られたのではないかと察します。

あまりにも猛毒なので、見つけたら保健所に報告するという自治体もあるようです。

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アカイカタケ
時期が終わって腐敗していました。

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アカイカタケが生えている周辺は、踏み散らしたような形跡もありました。
残念。
でも生える場所がわかったから、また時期をみて観察に来れます。





お目当てのキノコは二種類とも不完全な結果でしたが、まだ八月末というのにたくさんの色々なデザインのキノコが生えていました。


これはキノコではありませんが目立っていました。
ツチアケビの実
こう見えてランの仲間の実です。
花は立派なランですよー。

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大きな黄色いキノコ。
裏はスポンジ状で、傘は低反発マットみたいです。
キイロイグチ?

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綺麗な青いキノコ。
裏はヒダ。
フウセンタケ???
青い植物って珍しいですね。

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まーるいキノコ。

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立派な脚でした。

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イッポンシメジ科?
オレンジが綺麗でした。

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サルノコシカケの仲間
座布団みたいです。

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シロオニタケ
テングタケ科 有毒です。
形はかわいいですね。

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うわ~!
お買い得品みたいですね。
ナラタケモドキ??
本当にナラタケモドキなら汁物とかで食べるそうですけど、よ~く似た毒キノコがあるとのこと。
触らぬ神に祟りなし。

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可愛い坊や。

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海底の植物みたいでした。

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よく似たキノコをピアゴとかで見かけるけど。
きのこってよくわかりませんね。

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綺麗なまん丸。
自然界ってすごいね。

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きのこ盛りだくさんの猿投山でした。
八月終わりの猿投山は、まだ歩いたことのないコースを辿りました。
楽しかった~!!






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滝汗修行 八月の猿投山

迷走台風5号の影響で、不安定な天候です。
かれこれ2か月、お山に行っていないので先日近くの猿投山に登りました。
猿投山は家の2階の窓から遠望できるのですが、このところほとんど毎朝曇っています。
日によっては、ガスで真っ白。
この日も厚い雲に覆われた朝でしたが、体力作りになればと思い雨具をしっかり準備して遅めのスタートです。
夕立は怖いので、さっと登ってさっと帰ろう。

猿投山には6月に瀬戸から登りましたが、今回は豊田側の猿投神社から。瀬戸側は夏は虫(ヤブ蚊、ブヨ、メマトイ、アブなど)が多そうだからです、、、
猿投神社には、いつもグリーンロードで遠回りながら40分くらいで行くのですが、今回はグリーンロードを使わずに最短距離を確認して車を走らせました。
信号で何度も止まって、約20km50分の到着でした。




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県道283号 猿投中学付近から望む猿投山







2017年8月3日 木曜日 曇り時々晴れ


自宅出発9時20分
猿投神社到着 10時10分
真夏の暑さと湿度、それに曇り空の影響か、10時過ぎの到着でも駐車場は6割くらいの車でした。
こんなに空いている猿投山は初めてかも。

今回もお気に入りルートの、城ヶ峰→西の宮→東の宮→山頂→東の宮→東海自然歩道→御門杉→駐車場
往復約9.7kmのコースです。



10:15 
本日は手作りの虫避けスプレーを持参してきました。
惜しみなく体中に振りかけて、スースーしながらのスタートです。
城ヶ峰までの登山道は天然林の中の狭い道なので虫は多めかと思いましたが、メマトイが顔の周りに少し来たのと、アブが1匹足元にブンブン来ていました。ハッカの香る虫避けスプレーを振りかけた手ぬぐいを足元で振り払いながら歩き、刺されることはありませんでした。

ただ、久しぶりの山歩きだからか、暑さと湿度の影響か汗が尋常でなく、体中、頭も顔からも、滝のようにダーッと汗が流れ、いつもと違う感覚がしました。
半分凍った麦茶とアクエリアスを交互に飲み、途中で朝作った梅のおにぎりを一つ食べて、まずは城ヶ峰に到着。
大丈夫かな、今日はまさかの山頂まで行けないかも、、、。
11:05 城ヶ峰  駐車場から約50分

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手作り虫避けスプレー。
消毒用エタノール30ml、ハッカ油10滴、水20ml。多分濃いめだと思う。

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途中で何度もスプレーして、いつもより虫がたかる量が少なかったと思います。







城ヶ峰からの風景。
豊田市方面。うーーん、いい曇りだ、、、

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ヤシャブシの実ですか?

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昔の少年が作った、小枝のパチンコ?

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シロオニタケ

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オニテングタケ?

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シダが生える道もあります。
しばらくは誰にも出会いませんでした。

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本日見た、キングオブ・キノコ!!
洗面器くらいの大きさです。
オオオニテングタケ?

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11:58 大岩展望台

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昔の少年が作った風ぐるま。

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いい~曇りだ!
本日も納古T!
久しぶりの山歩きだからか、暑さのせいか、慣れた登山道なのにとても疲れました。
おにぎりを食べて休憩。

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豊田市方面

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三河湾方面

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秋の準備が始まっています。

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大岩展望台を過ぎると、西の宮と東の宮の分岐があります。
いつものように西の宮を回って行きます。静かな西の宮の雰囲気が、なんとなく好きです。








12:22 西の宮 鳥居

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12:31 西の宮

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西の宮の奥には宮内庁の看板。この上に大碓皇子(おおうすのみこ)の墓陵があります。

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黒い模様の、ミズヒキの葉。

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大きな杉の下で1mくらいのアオダイショウがスルスルと這っていました。
この大きさを見るのは久しぶりです。

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何か飲み込んだ後みたいで、おなかが変な形に膨らんでいました、、、

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入居者募集中

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12:59 東の宮

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13:15 猿投山頂上
本日は5人くらい。
瀬戸側の風景が少し見えますが、遠くの景色は雲で見えません。
これでも晴れの日は、狭い展望から御嶽山や白山、伊吹山などが見えます。

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気温24℃。
この日の名古屋市32℃。標高629mの里山ですが山頂は意外と涼しいです。
食べかけのおにぎりと、凍ったゼリーを食べて15分休憩で早々の下山。
下山は、整備された東海自然歩道を楽々帰ります。

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アキノタムラソウ っぽいお花。

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12:35 御門杉のある、登山口。メインストリートで下山してきましたが、出会った人は3人くらいでした。
ここから20分程度林道を歩きます。ヒグラシの鳴き声が響いていました。

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14:45 トロミル水車

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14:51 駐車場
活動距離 9.71km 活動時間 4時間34分

慣れた登山道ですがとても疲れました。
汗の量がとても多くて、服はもちろんですがザックが滴るほどベタベタになり家に帰ってから丸洗いしました。

綺麗になったザックで、この夏もひとつくらいは3000m級のお山に出かけたいです。







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猿投山でカモシカに出会った

ジガバチソウを見つけた日、カモシカにも出会いました。
登山道にスーっと立って、目が合いました。
猿投山に熊はいないそうですが、私はいつも熊鈴をチリンチリン盛大に鳴らして歩いています。
この時も鳴っていたのですが、臆病なはずのカモシカも熊鈴の音なんてへっちゃらなのですね。(やはり熊にも効果はないですよねぇ・・・)
そして登山道でばったり出会っても怖がることもなく、そのままのそのそ歩いて茂みに入って行きました。
山の妖精か天女に会ったとでも思ったのでしょうか・・・

しばらく見ていると、樹の葉を食べ始めました。
樹の葉は自分の背丈より高いところに付いているので、細い樹の幹を器用に首で手繰り寄せて倒すと、前脚で押さえつけてムシャムシャ食べ始めました。
でも思ったより美味しくなかったようで、すぐに歩いて行ってしまいました。

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ニホンカモシカ

偶蹄目 ウシ科
国内に分布している野生のウシ科の中では唯一の動物で、日本の固有種とされ国の特別天然記念物に指定されています。
狩猟などは禁止されています。

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前脚で樹の幹を押さえつけて葉を食べています。

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身体はぼってりして、後ろ足は太くたくましく見えました。






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猿投山の花  ~超小さな蘭、ジガバチソウを探して~

6月15日、猿投山の雲興寺ルート(瀬戸側)で出会ったお花です。




ヒメフウロ ?

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ユキノシタ

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トラノオ
咲き始め

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ササユリ

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ササユリ

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ササユリ

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タツナミソウ

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野イチゴ

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コアジサイ

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ツルアリドオシ(蔓蟻通し)
お初です。
内面に白毛が生えています。

ツルアリドオシ






ちっちゃいお花です。

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ツルアリドオシ。
少しピンクがかった花もあります。

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ショウジョウバカマの種

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ツクバネ
まだ若い。秋になると本物のツクバネみたいになります。

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ハクウンボク(白雲木)の実が落ちていました。

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あ!あんなところに見~つけた!

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ギンリョウソウ

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本当はお目当てのお花があったのですが、この日は見つけられませんでした。
後日また同じルートで登り、ジガバチソウを探しました。
ジガバチソウの近くにはギンランも一輪ありましたが、小さな蕾でピンボケでした、、、(T T)

ジガバチソウはとても小さな花で、地味ですがランの仲間です。

ジガバチソウ(似我蜂草)
ラン科クモキリソウ属

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何度も往復してせっかく見つけたのに、枯れ始めているものが多くて残念でした。
でも、まだ咲いているものと蕾もありました!

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花の大きさは2mmくらいで、本当に小さな花でした。
見やすいように白い紙を置きました。

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超ちっちゃな花に、見えないくらいの筋の模様がありました。
なんとも健気で愛しい蘭ですね!!

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登山道の途中でしゃがみこんで小さな花を探していると、不思議そうに「何を探してるの?」と何人かに声を掛けられました。
追い越して行ったひと達に山頂で出会うと、「探していた花はあったの?」と聞かれ「あった!ありました!!」
でも写真のジガバチソウを見ても地味でぱっとしないので、「ほ~~、ふ~~~ん、、、ギンランとは違うなぁ、、、」

地味で小さくてぱっとしなくても、話に聞いた小さな蘭に出会えてうれしかったです。




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プロフィール
テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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Author:tekky2

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