英虞湾が一望できる横山展望台

少しパラついた今日の雨。
危うくカタツムリを踏みそうになりました。
気が付けばいつの間にか啓蟄が過ぎ、庭のボケの花が咲き、沈丁花の香りも漂います。
しだれ梅は、「散り始め」の看板が出ました。




伊勢志摩サミットの主なる会場は、志摩市賢島の志摩観光ホテル界隈だそうですね。
賢島が浮かぶ英虞湾(あごわん)は、入り組んだ半島と島々が美しいリアス式海岸。
真珠・カキの養殖でも有名です。

その英虞湾のパノラマを、見渡す限り愉しめる展望台に行きました。
志摩に行ったら毎回寄る場所です。




横山ビジターセンター
(志摩市阿児町鵜方875-24 )
付近のウォーキングマップが置いてあります。
その他観光案内や自然観察会、体験工房の施設など盛りだくさんで充実した施設です。

ビジターセンター





横山ビジターセンター(横山展望台)の場所。

地図





12時42分 (まだお昼ご飯食べていない)
ビジターセンターから車道を少し上がると、散策路の入り口。
階段とスロープがあります。
英虞湾を見ながら上れるスロープが楽しいのですが、整備中につき階段で。
これもサミットに便乗した整備かしらん。

階段とスロープ





ざっとこんな感じで歩きます。
「横山」は標高203.4mで名の通り横に長い山で、展望台に寄りながら登頂もできそうです。
今日は普通のブーツにトートバック姿ですが、ビジターセンターには登山靴にザック姿の人もいました。
あ~、いいな~。

横山園地




階段をさっさか登ると、すぐに展望台に出ました。
ここは、環境省により整備された横山園地にある「横山展望台」。
木製の立派なのがあるのですが、こちらもサミット便乗整備中でした。

展望台



展望台に上がらなくても、素晴らしい~~景色が堪能できます。




ここからの景観はまるで英虞湾を独り占めしたような素晴らしさ。





とっても贅沢な気分になれます。




びゅーりふぉーーー!!


英虞湾





英虞湾



英虞湾





英虞湾





英虞湾





あの辺りがサミット会場なのね。
ここからも警備員が見張るのかな。

賢島




稜線を行く遊歩道には3つの展望台が設けられ、これぞ国立公園!!といった自然の造形美が満喫できます。




木はむやみに伐らない。

展望台





パノラマ展望台
景色は大きくは変わりません。

パノラマ展望台





見晴展望台
「横山展望台」「パノラマ展望台」は南側の展望が開けていますが、「見晴展望台」は東側もよく見えました。

見晴らし展望台





南側の英虞湾。

英虞湾






東側に志摩市阿児町

志摩市





スペイン村。
子供が小さい頃は10回くらい行ったのですが、あのジェットコースターだけ乗っていません( *´艸`)

スペイン村





でずにーや、ゆにばーさると比べたらいけません。
こじんまりしてキャラクターもマイナーで、どこかにあるようなアトラクションがあったり、なんだか照明も少なく感じるけど
パルケエスパーニャ、応援しています( *´艸`)

スペイン村

子供が小さい頃の思い出には、いつもスペイン村がありました。






英虞湾展望台もあります。

標識





散策路はどんどん続き、、、
このまま山頂に続きますが、、、

散策路




散策路





時間も迫り、お茶さえもないので、「横山」頂上まで行かずに引き返し、次回への課題としました。
今度は、「しっかり歩く装備」で行こうと思います。


そんなこんなで下山して、帰路につきました。
そう、昼食がまだ。
実は金曜の夜に、熱々おでんの熱々の里芋がウォータースライダーの如くのどに滑り込んでしまい、のどの奥から食道あたり
大やけどをしてしまいました。土曜日は一日流動食で過ごし、
おはらい町通りで食べた「磯揚げまる天」のはんぺんは、何十回も咬んでやっと飲み込めたくらいでした。
そんな事情もあり、帰りに道の駅「伊勢志摩」で特に好きではないけど伊勢うどんを食べました。
くたくたのやわやわ伊勢うどんは、のどにも優しかったです。
もともと伊勢うどんは、神宮までの長旅で疲労が溜まった旅人のお腹にも優しく、という言われもあるそうなので
願ったりかなったりのお昼ご飯になったのかも。
でも本当は、うどんはコシのある讃岐うどんが好きで、お昼にはてこね寿司が食べたかった。



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美し国、まいろう。 ④おはらい町通りは早歩き

明日もお天気は今一つ。
山登り日和ではありませんねぇ・・・
最近は、近くの猿投山でさえ霞んで見える日が多くなりました。
春霞の季節がやってきましたね。
鈴鹿の山に行きたくてうずうずしているのですが、
この頃は土曜日も出勤が増えたので、行きにくくなりました。それに、
日曜に張り切って出かけると、疲れが翌日まで残ります・・・



また伊勢志摩の続きです。

内宮をあとに、おはらい町通りを歩きました。
日帰り欲張り散策なので、おかげ横丁はささっと。
内宮で獅子舞を見ていたので、時間が予定よりオーバーしちゃって。
11時も過ぎるとこの通り。

おはらい町通り

伝統的な建物やお料理、おかげ横丁での催しもの、伊勢の風土や文化もゆっくりと楽しめるお店がたくさん並んでいますが、
日曜のお昼ともなると、人の山でいっぱいになりました。
後日(いつになるやら・・・)また来ることにして、早歩きで通り抜けてしまったおはらい町通りです。




おはらい通りの内宮側入り口付近の
伊賀くみひも 平井
4月中旬に新店舗に移転するそうです。
赤福本舗から徒歩4分で、内宮から少し遠ざかることになりました・・・

くみひも 平井





厄除け十文字結びの、組みひものキーホルダーを買いました。

くみひも平井




江戸時代のおかげ参りの街並みに馴染んでいる、ファミマ。
おはらい町通りのいろいろな店舗は9時30分~17時30分の営業ですが、ファミマは例外なく24時間営業なのですね!

ファミマ





綺麗なさえずりが聞こえたので見上げると、茶色と紺色ツートンカラーの鳥がいました。
微動だにしないので、本物かな、電動で声が流れる置物かな・・・と暫く眺めていたら、動いたのでとてもびっくりしました。
ほんとに良くできた作り物だよねーって、見上げていたのですよ!

野鳥




イソヒヨドリ。

野鳥





屋根の上のサル。
こちらは作り物。

サル





五十鈴川郵便局。
ポストが黒い。

おはらい町通り





いつできたのかな・・・
おはらい町通りに進出、スヌーピー茶屋。
スヌーピー専門店です。

スヌーピー





神宮御神酒 白鷹

DSCF1058.jpg





まる天
こういうところだと、食べ歩きもできちゃう・・・( *´艸`)

まる天





ささっと歩いたおかげ横丁

おかげ横丁




何屋かわからかったけど
「つぼや」は、昔ながらのたばこ屋でした。

おかげ横丁





足元にも、伊勢。

マンホール


「おすい」で失礼しました。
次は、賢島が綺麗に見える「横山展望台」に向かいました。





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美し国、まいろう。 ③内宮 皇大神宮

皇大神宮(こうたいじんぐう)(内宮)は、皇室の御祖神の天照大神をお祀りする、わが国で最も尊い御宮です。
五十鈴川の川上に千古の森に囲まれ、2000年の時を越える古代のたたずまいです。


その前に、、、
早朝につき、赤福本店が空いていました。
御心が広いてんてるだいじんの御声が聞こえました。
お腹空いたでしょ。朝ごはん前だもんね。
参拝前に寄って来ていいよ。


9:07 赤福本店は素通りできず・・・

赤福本店




赤福本店




召し上がり盆
三個入り・番茶付き 税込290円

召し上がり盆

箱で買う赤福より、お餅が少し小さめ。



赤福餅の誕生は、今から300年前の宝永四年(1707年)。
名は、「赤心慶福」の言葉から、「赤福」と名付けたと言われます。
      *嘘偽りのないありのままの心で、素直に他人の幸せを喜ぶこと。
こ、これはまさに、何年か前の騒動の教訓のようです。




五十鈴川の流れを眺めながら、縁側で美味しくいただいた本日のおめざ。

赤福本店





奥には中庭もありました。

赤福本店





9:38 神宮の表玄関 宇治橋
長さは101.8m。 両端の鳥居は、両正宮の旧正殿棟持柱をリサイクルしているとのことです。

宇治橋




五十鈴川




「ニホンノハタ、シャシントルノコトネ」
後ろからそんな声が聞こえました。

五十鈴川




境内には、厄年の法被を着た団体さんも見かけました。

厄年





御祈祷の御神楽を行うところです。
金ピカリンで綺麗。

神楽殿





神楽殿と五丈殿の間にある、しめ縄で祀られた小さな石。
四至神(みやのめぐりのかみ)。
神宮境内を守る神様ですが、石座があるだけの社殿を持たない神様です。

御石

四至とは神宮の「四方」という意味です。
社殿がないのであまり目立たない神様ですが、参拝の人が少ない時間帯だったのでこの神様にもお参りできました。





そして、正宮。

          正宮

社殿の中心の正殿は五重の垣根に囲まれています。




正宮の古殿地。
聖域に着き入るべからず。

古殿地





別宮に向かう途中の、つるっつるの大樹。


DSCF1079.jpg





見上げても何の木かわからないくらいですが、つるっつるだけど杉のようですね。

杉





別宮に続く道は木漏れ日が射していました。
神宮の日の光は、ありがたく感じます。

DSCF1080.jpg




DSCF1081.jpg





御厩(みうまや)の前を通ると、気高い白馬がいました。

御厩





皇大神宮御料馬 『空勇号』(そらいさむごう)
種類 アングロアラブ種
生年 平成5年(1993年)3月26日
産地 宮内庁御料牧場
毛色 芦毛
牽進 平成23年9月


空勇号

御年23歳 人間に換算すると73歳。
『空勇号』は、かつては皇室にて皇太子妃雅子様の御乗馬として飼育されていました。


ねむねむ空勇号は、あくびの連発でした( *´艸`)
今朝は神馬見参で疲れちゃったのかな。
気品あるあくびです。↓







さて、こちらは参集殿。
無料休憩所です。

偶然ですが、10分後に「第39回 神宮奉納 加子母の獅子舞」が納められるとのことでしたので、見学しました。

休憩所




岐阜県中津川市加子母。
かつては「加子母村」でしたが、平成の大合併で中津川市になりました。
加子母は、神宮の御神木の里です。

加子母の獅子舞


徳川幕府の尾張藩の直領地として、厳しい山林保護政策が行われ日本の三大美林の一つにあげられています。
大正2年には、その中の800haが「神宮備林」(木曽檜美林)に指定され、20年毎の式年遷宮の御用材とされています。
そして、すでに次の式年遷宮の準備が行われているとのお話でした。


獅子舞の一部です。↓







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美し国、まいろう。 ②外宮 神馬見参

日曜の清々しい朝、神々しい風景に出会いました。
外宮の参拝を終えて、北御門鳥居に向かって歩いていた時のことでした。

神宮には、皇室から牽進(けんしん)された神馬(しんめ)が飼育されています。
神馬は、毎月、1日・11日・21日の三度、神職に伴われ大御前に見参(けんざん)されます。


ほうほう、、、へ~~!
「一」が付く日に馬が挨拶に行くなんて知らなかったのですが、偶然出逢うことができました。




2月21日 日曜日 8:33

神馬




神馬




神馬



凛々しい姿でです!
足元を見ると、砂利道用の靴を履いていました。
カッポカッポカッポ・・・

神馬




青地に白く染め抜いた菊花紋章の馬衣。
紅色の手綱。
気高い姿ですね!
眼と歯が可愛い~( *´艸`)

神馬

眩しいほどの、艶っつやの毛並み☆




豊受大神宮御料馬 『笑智号』(えみともごう)
種類 アングロアラブ種
生年 平成18年(2006年)3月26日
産地 宮内庁御料牧場
毛色 芦毛
牽進 平成23年9月

神馬になる前は、皇居にある主馬班厩舎(しゅめはんきゅうしゃ)で飼育され、皇室行事や皇族方の乗馬で活躍していました。
エリートな人生ですな。

神馬

御年 10歳
人間に例えるなら、働き盛りの40歳。美しい40歳。 



見参を終えて御厩(みうまや)に戻ると、神官さんに砂利道用の靴を脱がせてもらいました。
靴はカラーンと外に投げ出され、馬衣もバッサバッサと一払いしてもらいました。

神馬




神馬



自宅を五時に出てきて良かったです。
凛とした朝を感じることができました。
時代が違えば、菊の御紋を前に私なんぞは冷たい砂利の上で正座をして、頭を上げることすら許されない場面なのでしょうね。

笑智号。
気品あふれる神馬でした。
白馬・・・飼ってみたいなー( *´艸`)







次は内宮です。


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美し国、まいろう。 ①外宮 豊受大神宮(とようけだいじんぐう)

伊勢志摩サミットが行われる前に、「久しぶりに志摩に行きましょう」と出かけました。
サミットは、2016年5月26日~27日。
参加国は、フランス、アメリカ合衆国、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、欧州連合、日本。

各国の首脳が集合するから、観光客も増える・・・?か、どうかですが
何にでも乗っかりましょう。
美し国、まいろう。伊勢志摩。

伊勢志摩には、子供たちが小さい頃よく行きました。
子供達は海水浴も、美しい志摩の海岸しか行ったことがありません。
マイナーなテーマパークだけど、『パルケエスパーニャ』(スペイン村)
『志摩マリンランド』(マンボウ)、『二見シーパラダイス』(アッカンベー)には何度もお世話になりました。



日曜日の早朝、(もう子供たちは付き合ってくれないので)大人二人で伊勢志摩へ。
出発は五時過ぎ。
予定は、伊勢神宮外宮、内宮。おかげ横丁。横山展望台。時間があれば、大王埼灯台にも行きたいな。



23号をどんどこ行って、白子を過ぎたところで「杜の街」(住宅地)の看板を目印に、23号のバイパスに移ります。
(バイパスの道路標識が見当たらないのよ)
外宮の北御門駐車場に7:50頃到着。
途中の喫茶店でモーニングを予定していたのだけど、少し時間がかかったので寄らずに来ました。
朝飯前の参拝です。



伊勢神宮外宮は、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)が正式名です。
食物・穀物を司る神である豊受大御神がお祀りされています。

北御門口(きたみかどぐち)から見た火除橋(ひよけばし)
八時前ですが、観光客がちらほら・・・
朝五時からお参りすることができます。

北御門




朝日が当たる手水舎。

手水舎





北御門鳥居

外宮鳥居



外宮鳥居


参道には朝日が注いでいました。
太陽の光は、あらゆる生命の源。
昨日の朝、家で迎えた朝日と変わらないような気もするけれど、天照大神は天地をあまねく照らす「日」の神様。
神宮の光は特別ありがたく神々しいような、そんな気持ちになった朝でした。

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楠の隙間の青空。

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古殿地
遷宮前の正宮です。
次の式年遷宮まで、聖域は守られます。

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すぐ隣に、正宮。

古殿地



『正宮(しょうぐう)』
社殿の造りは内宮とほぼ同じで、『唯一神明造』(ゆいいつしんめいづくり)の古代の様子を伝えます。
茅葺(かやぶき)の屋根の鰹木が、外宮は9本。内宮は10本。
千木(ちぎ) (屋根の両側で交差している長い角みたいな木。)の先端が垂直。内宮の千木の先端は水平。

正宮




正宮



ひっそり祀られた、「三つ石」(川原大祓)がありました。
この小さな石も、式年遷宮の時お祓いをする場所です。

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ここには宮川の支流が流れていましたが、戦国時代(1498年)の大地震で地形が大きく変わり、川がなくなったと言われています。





もう一つのパワースポット「亀石」、、、は薄い石の橋の下にありました。
気づかなかったので残念ながら写真はなし。
別宮『多賀宮』に続く石段の麓で、今まさに立っているところ。

多賀宮への石段





『多賀宮』
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)←外宮の神様 の荒魂(あらみたま)をお祀りします。

多賀宮





別宮 『土宮(つちのみや)』
大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀る別宮。
外宮創建御は宮域の地主の神として、お祀りされています。

DSCF1019.jpg





DSCF1018.jpg






別宮 『風宮』
風の神をお祀りする別宮。
鎌倉時代の元寇(蒙古襲来)の時、神風を吹かせて日本を守った神として知られています。

風宮




DSCF1017.jpg





風宮の古殿地

DSCF1020.jpg





別宮をお参りして、もう一度正宮の前を通り帰ろうと歩いていたら、神馬見参の場面に出会いました。
伊勢神宮の白馬に、会ったことがありますか。



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プロフィール
テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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