入道ケ岳② ~二本松尾根コースで下山~

入道ケ岳(標高906m)の山頂周辺は馬酔木(アセビ)の大群生地で、県の天然記念物に指定されています。
そして、鳥居の立つ広大な台地状の山頂は360度の大展望です。
北は鎌ケ岳や御在所岳、雲母峰(きららみね)などの峰々、南には伊勢の海まで広がる平野。
お天気も良く、その雄大さに心が洗われるようでした。






2016年5月5日 10:00 登頂。

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広ーーーい山頂。

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南の景色
山頂にアンテナがあるのは、野登山(ののぼりやま)

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東側は、伊勢湾まで続く鈴鹿市、煙突が並ぶ四日市まで見えます。
山の上から空と海の境界を見るなんて、とっても贅沢☆彡

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この雄大な景色を見ながらおにぎりを食べて、それからコレ!
「アスリートういろう!!」←ドラえもん風に( *´艸`)

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途中の行動食にしようと持ってきたけど、梅ドリンクで十分だったのでデザートにしました。
ん?なんだかもそもそすると思ったら、消費期限が3月25日でした!!
かびていないから大丈夫、ダイジョウブ( *´艸`)
全部食べたやった!!
でも、、、先日、白草山でmikiちゃんにも食べさせちゃった💦💦





お口直しに、「よもぎ大福!!」
5月5日だから柏餅が欲しかったのだけど、朝酔ったコンビニにはこれしかなっかた。

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あー、おなかぽんぽん。






山頂は、大人の遠足状態。
日常の雑踏から解放された大人たちがくつろいでいます。
もうすぐ連休も終わるね。
日が暮れるまでここに居たいよ。

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山頂では1時間滞在。
11:00 下山は、二本松尾根コース。

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県指定文化財・天記念物
『イヌツゲ及びアセビ群落 昭和37年2月14日指定』
山頂付近から東南の斜面標高700m付近まで、イヌツゲ、アセビを優占種とする常緑広葉樹の低木林が広がります。
アセビはおよそ数千本と推定されている・・・・・・と書いてあります。

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浮石が多く、落石に気を付けながらの下山になりました。

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魔女の腰かけに腰かけてと・・・( *´艸`)

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11:27 山頂から27分、避難小屋。
中をのぞいたら、二人組の20代の男性がお食事中でした( *´艸`)
へーー、山頂じゃなくていいんだね。
おばさんは、いつも一番高いところでご飯食べたいな。

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お邪魔しないように静かにスルー。





滝が谷分岐。
通報ポイント5.

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アセビやブナの林を過ぎ、登山口が近くなると、杉の林になりました。

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井戸谷
サラサラと優しい音で流れる、冷たい水でした。

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12:04
「二本松尾根コース」登山口まで下りてきました。
途中でも二本の松を探したけど、見当たりませんでした。
二本松、どこだろ。

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神社の脇の林道で、ここまで来れるのですね。
砂防駐車場にはトイレもありました。

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そして林道をてくてく歩くこと約10分。
このコースは、まだ体力が余ってる。

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12:13 愛宕社の鳥居。朝の場所です。
下山は、山頂から1時間13分でした。

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活動時間 4時間48分(山頂で休憩1時間)   活動距離 6.06km

入道


「椿大神社北尾根コース」も「二本松尾根コース」も急勾配があるので、どちらから登るといいかはよくわかりません。
でも、北尾根で登ると、次第に眺望が良くなり、馬酔木のトンネルをくぐり北の頭でドーン!と広大な風景を見る感動を味わえる、いいコースだと思います。
二本松コースは眺望があまり良くないので、さっさか下りてきました。
また登るとしても、同じコースにすると思います。






駐車場到着、まだ13時。

下山後は湯の山温泉方面に行き、アクアイグニスは連休の混雑を予想して、いつものグリーンホテル。入泉料 670円。
開放感のある広い露天風呂が好きですが、日焼けするのでカラスの行水で、屋内の大浴槽で疲れが癒されました。

そうそう、、、山で汗をかいても温泉のお湯で温まっても、ハチに刺されたところは悪化なし。


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これで黄金週間の話しは、おしまい。


五月連休の楽しみは終わりました。
六月は祝日がないので寂しいですが、楽しみにしているイベントがあります。
名古屋 夏山フェスタ。
今年はグレートトラバース二百名山一筆書きの田中陽希さんの講演があります。
満員御礼で聞けないかも、ですが💦
逢えたらいいな( *´艸`)



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ジャンル : 趣味・実用

入道ケ岳① ~椿大神社北尾根コース~

入道ヶ岳は、鈴鹿山脈の一つで三重県の山で標高906m。
鈴鹿セブンマウンテン(50年くらい前にどこかの会社が命名した)の一座です。
山そのものが麓にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)の御神体でもあり、その頂には大きな鳥居があります。

*鈴鹿セブンマウンテン
藤原岳(1140m)  竜ヶ岳(1100m) 釈迦ヶ岳(1092m) 御在所岳(1210m) 雨乞岳(1238m)  鎌ヶ岳(1161m)  入道ヶ岳(906m)
 



入道ケ岳

道路の大きな鳥居の向こうに、入道ケ岳






2016年5月5日(木曜日) こどもの日

GWの三連休、お天気も良さそうだったので鈴鹿の山に行くことに。
鈴鹿山脈と言えば「ヤマビル」。
今年は例年より花の開花も早かったり、5月末には疑梅雨のような天候が続くと天気予報で言っていたので、ヤマビルの活動も早いのではないかと思い、GWを最後に鈴鹿の山に決めました。
東名阪道で行くと約1時間、登山口までの道路がいいのも魅力の一つです。

5時に自宅を出発する予定でしたが・・・

4時過ぎに起きて、登山用ズボンに着替えようと足を通したらチクッ!としました。
あ!何かに刺された!!痛っ痛っ!安全ピンついてた??虫??と、脱ごうとしたら、再びチクーッ!!
痛ったーい!!
な、なに?!そういえば、昨夜はお風呂場に10cmくらいのムカデがいたな。でも、そいつはやっつけたし。
はきかけたズボン脱ぎながらいろいろ考えを巡らせ、三度目をやられないようにやっとの思いで脱いで払ったら、ポトンと落ちてきたのは『タイワンクマバチ』
津島の藤棚にもいた、真っ黒で足に毛が生えた細身のクマバチです。夏になると、庭の緑色のビニールホースをガジガジかじったり、枯れてしまった花桃の茎で越冬しようとしていたヤツです。

うわーーー!おまえか!!

とりあえず、お風呂場に直行して刺された二か所をジャージャー水で洗い流し、赤く腫れた中心部の刺した穴を爪でギューギュー絞ると、点くらいの汁が少しにじんだようなにじまないような。
それから、家にあったリンデロン軟膏をぬりぬり。
刺されたところはジンジンするけど、怖いのはアナフィラキシーショック。
30分は出かけるのを伸ばして、ザックの持ち物を確認したり、朝刊に目を通したり。
そうしているうちに朝日がどんどん高くなると、行きたくてそわそわ。
うん!大丈夫そう!!
刺されたところの腫れは酷くならないし、気分も悪くない。
家にある抗アレルギー薬を飲んでおこうか迷ったけど、私はそれを内服するとグテングテンになってしまい、山登りどころかスーパーにお買い物にさえ出れなくなるのでやっぱり飲むのはやめておこう。


どうやら、前回白草山(5月1日)の翌日洗濯して干している時に、深緑色のズボンを草木と勘違いして潜んでいたようだ。
鍛え抜かれた(?)大根足を二回も刺したタイワンクマバチは、文字通りの虫の息になっていました。

そんなドタバタ後の出発ですが、車の中でも悪化することはなく、四日市辺りでは圧痛も消えていました。


東名阪道鈴鹿ICから約5.5kmで椿大神社。途中でコンビニに寄りたかったけど鈴鹿ICからの道なりにはコンビニがなく神社に到着してしまったのでコンビニを探して街中へ戻りました。
そこで役に立ったのが、アイホン。
検索すると土地勘がなくても、現在地を中心にコンビニを教えてくれます。全く便利なものです。

そんなこんなで、椿大神社に再度到着。
登山コースは神社から北尾根コースで登り、下山は二本松尾根コースの計画です。





すでに高くなった朝日に照らされる、入道ケ岳。
待たせたね! ←待ってなんかいない

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麓は伊勢茶で有名なお茶どころ。
霜よけのファンがくるくる回っていました。
それにしても、本当に綺麗で清々しい青空!

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7:30 駐車場到着 
コンビニに戻ったので、本日二度目の到着です(´・ω・`)
駐車場は第一~三まであります。
登山者はなるべく遠くに停めてね。
ここは第二駐車場。
ハチに刺されたところは、もう痛くありません。
車の中でちゃっと朝食。

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広ーーい駐車場の傍には、シャガがたくさん咲いていました。

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椿大神社
まずは神社に参拝。
本殿を過ぎてから登山口に続く林道に抜けます。

椿大神社





本殿の横から林道に出ました。
御幣川に合流する鍋川の流れに沿う林道を10分ほど歩くと、北尾根取付点でもある奥宮への鳥居と石段が右側に現れます。

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7:54 愛宕社の鳥居。
階段の左にジグザグに登って行く登山道もありましたが、階段を登りました。

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椿の杜

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この石段が結構急でした。
階段の両脇には、献木された椿が植えてありました。
数年後には見事な椿ロードになりそうです。

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愛宕社(あたごしゃ)
古来より火伏せの神様として、愛宕の火祭り行事も行われていました。
江戸時代の兵乱で廃墟となり、昭和60年に再興鎮座されました。

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北尾根コース
標識があり、迷うことはありません。

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椿と杉が混在する、根っこの張った道です。
お日様の光が目に見える、この風景が好きです。

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通報ポイント 北尾根2
遭難や滑落だけでなく、不慮の事故や怪我、急病などの時に役立つ位置情報の表示。
自分の道楽でよそ様には迷惑をかけたくないと思いながら、やっぱりあると安心します。
感謝、感謝。
この表示は山頂まで続き、下山時のルートにも設置されていました。

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若葉がスポットライトを浴びていました。
いいですね。五月は。

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鉄塔をくぐって行きます。

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日照権を求めて、果敢に立ち向かった馬酔木(アセビ。)
「生きる」執念に脱帽です。
それに比べてあまちゃんのジブン。
じぇじぇじぇ!

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馬酔木が茂る、やせ尾根。
斜面に木が生え、空間全体が斜めになっているような不思議な感じがしました。
養老天命反転地みたいです。私はあそこ苦手。

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まだ少しだけ残っていた、椿。
献木された椿たちが咲き乱れるようになるころにも、また来たいです。
何年後だろー。

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8:51 避難小屋
雨風はしのげます。
ここが、北尾根コースのほぼ中間点。

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降り注ぐ日の光で、ブナの緑が輝いて見えました。
浄化作用で綺麗さっぱり、、、、なるといいな。

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朱色の山ツツジ。
綺麗ですねーーーーー!
最初は遠くに小さく見つけたのだけど、登って行ったら目の前にも綺麗なヤマツツジが現れました。
もふもふの花盛。

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本日のスタミナドリンク、凍らせてきた自家製梅サワー。
毎年晩春、初夏の季節には体力が激減するので、昨年は多めに作りとっておきました。
梅が出回るのはもう少し先だし、実家の梅はさらに1ヶ月遅れ。
新しい梅を収穫し漬かるまでは、これで乗り切るのだ。

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通報ポイント 北尾根7。

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石がごつごつした、馬酔木(アセビ)のトンネルをくぐって行きます。
馬酔木群生地として知られるこの山は、こんなところがしばらく続きます。
絵本の中みたいです( *´艸`)

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馬酔木トンネルの急登を抜け振り返ると、少しだけ展望が開けます。
伊勢湾方面ですが、木立であまり見えません。
でも、あきらめないで!この先、ずーーっと展望が開けてきます。

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馬酔木のトンネル。
リアル「メイちゃん」!
トンネルをくぐる時って、いくつになってもワクワクしますー!

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殆ど時期は過ぎていましたが、標高が高い日陰の馬酔木の花はまだ残っていました。
ドウダンツツジみたいな可愛いお花です。

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トンネルを抜けても、まだまだ続く馬酔木ロード。

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左側に見えてきました。
のべーっとした台地が山頂。
点みたいな鳥居も見えます( *´艸`)

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右側には、ピラミダルな鎌ヶ岳の山頂。

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鎌ヶ岳、御在所、釈迦ヶ岳。

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おっ、危険物?!( *´艸`)

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9:51 他のコースとの合流地点。

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山頂まであと少し。
スキップに鼻歌が出ちゃいそうな景色ですよん。

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伊勢湾と鈴鹿。
立ち枯れの木もびゅーりふぉー☆彡

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「北の頭」
山頂手前にもある標識。
広い山頂は、深い霧に包まれたら行く手がわからなくなる。
鈴鹿山脈は遭難も結構多いのです。

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10:00 入道ケ岳登頂。
標高 910m。
愛宕社の鳥居をくぐってから約2時間。

そ・し・て、
1年に一座くらいのペースでぼちぼち登ってきましたが、とうとう鈴鹿セブンマウンテン踏破で~す!!

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三角点。
山頂からの風景は、360度のパノラマです。

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山頂の様子と下山の二本松ルートに続きます。


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プロフィール
テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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