豊田市逢妻女川(あいづまめがわ)の彼岸花 ~つぼみ多し~

豊田市南西部を流れる逢妻女川(あいづまめがわ)。
小さな川に架かる天王橋から男橋の間約450mの両岸の土手で、逢妻地域の有志の方々の力で植えられた約150万本の彼岸花が咲きはじめています。

ところで、逢妻女川(あいづまめがわ)。切なくなるような名前の川ですね。
逢妻女川は東名高速を横切り、下流300mくらいの豊田市駒場町で東の方から流れてきた逢妻男川(あいづまおがわ)と合流し「逢妻川」となります。

名前の由来はいくつかあり、女川に男川、平安時代からの想像通りの切ない昔話があります。


台風一過の9月18日。
昨晩吹き荒れて横倒しになった植木鉢を直し、散乱して吹き溜まりになった木の葉の掃除をして、洗濯物を青空の下に干してから彼岸花を見に行きました。
ちょっと無理やり感があったのは、新しいNicon COOLPIX A900を使ってみたかったの。
ノースフェイスのポーチを肩にかけてね。

一部見ごろでしたが、全体的にはツボミが多く、土手一帯が赤く染まるのはまだ1~2週間かかりそうです。




2017年9月18日 月曜日 敬老の日

逢妻女川
全体はまだこんな感じで、「少し早かったね」という印象です。
ピークには川の両側が彼岸花で赤く染まります。
台風一過の青空と雲が、静かな川面に映っていました。
左奥に見えるのが猿投山。
右には遠く恵那山が見えるのですが、今日は雲の中です。

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歩道ぎりぎりのところで、蕾がにょきにょき生えていました。
みなさ~ん、踏まないでね。

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全体的にまだ花は少ないけど、アゲハチョウが二羽蜜を吸いに来ていました。

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まだ、つぼみ多めです。

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歩道ぎりぎりに生えてきた。

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土手に下りれるところがあります。

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台風が過ぎ去った翌日は空気が澄んで、空の色も濃く感じます。

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つぼみ多し。

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これが全部咲いた風景は見事です!
来週、再来週が良さそうです。

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おまけ

わたしのブログの右側にある、ブログパーツ『グリムス』の樹が成長しました。
これは、ブログで苗木を育てるゲームのようなもので、ブログを更新することで成長します。
大人の樹へ成長すると、実際の森へ苗木を植樹します。
その植林を見に行ったことはありませんが、わたしの苗木が本当に植樹されていたらうれしいです。


これ。
       
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樹齢千数百年、加子母の大杉

先日、岐阜県中津川市加子母(かしも)の大杉をの前を通りました。
加子母(かしも)の杉は山の中ではなく、加子母の集落の中にどどんと立っているので、山登りをしなくても会うことができます。
サンダルでも藁草履でも、車椅子のひとも間近で見れます。

国の天然記念物指定
推定樹齢千数百年。目通り周囲13m、樹高30.8mの巨樹です。
杉の言い伝えは二説あり、建久年間(1190年~1198年)に源頼朝が江馬与四郎を訪ねた折に、枝にしていた杉を地面に刺したのが根付いた という説。
出家した5代執権北条時頼が、僧衣で全国を行脚した際当地に至り、文覚上人の菩提を弔うために1本の杉を植えたという説。

どちらにしても樹齢千数百年とは、歴史と深い関わりがあることには間違いありません。
頼朝説のほうが楽しいですね。





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天然記念物 加子母ノ杉
指定年月日 大正13年12月9日
          
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これっくらい大きいで~す!!

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広い空間に、どっしりと存在感があります。
杉の元には、行基菩薩の作と言われる地蔵尊が祀られています。

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大杉延命地蔵尊

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ご本尊は、奈良時代の高僧行基(ぎょうぎ)が開いた滋賀県の寺で安置されていたものを、平安末期になって紀成恒という信者が安置場所を求めて各地を旅した際、この地で急にご本尊が重くなり動けなくなったため、この地にお堂を建てたのが始まりと言われます。
子宝、安産の御利益があるそうです。

地蔵堂正面左手の軒下には「さすりぼとけ様」が鎮座しています。
痛いところや良くしたいところをさすってお参りすると御利益があると言われ、仏様のあちこちがつるつるです。





 
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鐘楼

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ありがたいことが書いてありそうですが、よくわかりません、、、、

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年間行事
初詣、花まつり、春祭り、投句箱発表、なめくじ祭り、秋祭り、除夜の鐘、地蔵尊縁日、、、。
なめくじ祭り??!

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奇祭!なめくじ祭り!

その昔、加子母と下呂の境に大威徳寺を創建した文覚上人が、
まだ遠藤盛遠(えんどうもりとお)と名乗る武士だった若い頃に友人の妻の袈裟御前に恋をし、あまりにも迫るので人妻である袈裟御前は策略を考え、夫を斬らせるふりをして文覚上人に自らを斬らせ命を絶ってしまった、という切ない伝説があります。

今でもこの日の夜になると、文覚上人の墓には袈裟御前の化身といわれる背中に刀傷のある白いナメクジが、どこからともなく這い上がり、夜明けと共に消え去っていくといいます。

化身のナメクジは、恨みつらみで墓に這いあがるのか、文覚上人に寄せる想いからかどちらなのでせう、、、
、、、男と女 あやつりつられ
対のあげはの 誘い誘われ、、、 真実は本人しかわかりませんね。



加子母では毎年、袈裟御前の命日、旧暦7月9日に「なめくじ祭り(九万九千日)」が行なわれています。
2017年は8月30日だったそう。

今では夏祭りの一つとなり、「なめくじ」という「くじ引き」もあるそうです♪
なめくじ祭り、一度参加してみたいです~^^







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加子母の杉
所在地 中津川市加子母字池ノ森687





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富士登山前日 白糸ノ滝

お天気が不安定なお盆休みですが、天気図とにらめっこしながら富士登山の計画をたてました。
夏山シーズンはマイカー規制があるので、五合目登山口までは麓の駐車場からシャトルバスに乗り換えて行きます。
駐車場で仮眠をとってから登りたく前日に富士山の麓まで行ったので、白糸ノ滝に寄りました。


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白糸の滝は、2013年に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されました。
高さ約20m、長さ約120mの溶岩流末端の断崖から、富士山の伏流水が滝となって流れ出しています。
その光景が絹糸を垂らしたように流れる様子から、滝の名前が付きました。








滝見橋から眺める白糸の滝

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「白糸ノ滝」は、国指定(1936年 昭和11年)の名勝及び天然記念物として「白糸の滝」と「音止の滝」を含む周辺地の名称で、
滝そのもを示す場合は「白糸の滝」と区別されているようです。

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上流につながっている川から流れる太い滝と、馬蹄形に広がる崖面(溶岩断層)からの湧水による幾筋もの白い糸を垂らしたように流れ落ちます。
高さ約20m 幅約150m以上に渡り、水量は毎秒1.5トンに及びます。

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ウエディング写真を撮る外国人がいました。
、、、一夫多妻ですか。
俳優さんの撮影中でしょうか。

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滝のしぶきで、周辺はとても涼しくて気持ち良かったです。
富士の湧水でココロもカラダも浄化されたらいいですね・・・^^

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白糸の滝周辺の地質は、下部に不透水層である古富士泥流堆積物があり、上部に透水性のある新富士火山の白糸溶岩流があります。
富士山麓に降った雨水は、溶岩流を透過し、不透水層との境目を流れ下っていると考えられます。
両方の層が崖に露出しているので、水が湧き出る様子が確認できます。
パンフレットにそう書いてありましたが、遠くから眺めても素人目にはどうにもよくわかりません、、、

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源頼朝が富士の巻き狩り(狩猟)でこの滝に立ち寄ったとき、滝の流れる光景に
『この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝』 と詠んだと言われます。
鎌倉時代にもこの滝はあったのですね!もちろん周辺の様子は時代の流れとともに変わっているのでしょうが、頼朝も見たなんて浪漫を感じます。

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滝つぼからの流れには、梅花藻(バイカモ)が生えているようでした。

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隣接する音止めの滝と共に、日本の滝百選にも選ばれています。

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お鬢水(鬢なで水)
源頼朝が、この湧水で鬢(もみあげのこと)のほつれ直したと言われます。

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お鬢水(おびんみず)
白糸の滝の崖上にあります。
湧水が池になったもので、この水の一部は白糸の滝の一筋となり流れ落ちます。

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神々しい雰囲気が漂っていました。

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お鬢水の入口には、キツネノカミソリが咲いていました。

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音止の滝(おとどめのたき)

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白糸の滝の東側にあり、落差約25mを流れ落ちる芝川の本流です。
音止めという名前には程遠い、途切れることなく轟音を響かせて流れ落ちています。

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「音止の滝」の伝説
源頼朝が富士山の麓で巻狩(狩猟)を行った最中に、「曽我兄弟の仇討ち」(曽我兄弟が父親の仇である工藤祐経を討った事件)が起こりました。
仇討ちの前、兄弟が滝の近くで討ち入りの相談をしているとゴーゴーと響く滝の音で声が遮られてしまうため、ため息をついたら激しい滝の音がぴたりと止んで無事相談ができたといわれます。







滝の上流
青く透き通る、綺麗な水が流れていました。

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喫茶コーナーでドリンクなど買ってフェンスで囲まれたお庭に入ると、音止めの滝を正面から見ることができます。







白糸の滝は、紅葉シーズンでは富士山とのコラボが美しいようです。

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富士登山前日の富士山の姿は、、、

ガスに覆われて真っ白け。
駐車場の係員の方に伺うと、このところずっと富士山は厚い雲の中で姿が見えないとのことでした。

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明日の富士登山はどうなることやら、、、。
一抹の不安を抱えたまま、麓の駐車場に向かいました。



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AUGUST!ひまわり咲く愛知牧場

今日から8月。 
夏の花の代表と言えば、向日葵!
サンフラワー(Sunflower)、ソレイユ(Soleil)、ひまわり。
曇りがちで不安定な気象のこの頃ですが、向日葵は爽やかに咲いていました。



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束の間の青空です。
夕方にはまたゴロゴロ始まるかもね。
こないだの雷の日はすぐご近所に落ちたみたいで、うちではエアコン一つ、LEDの防犯ライトが壊れました。

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広いひまわり畑は、迷路になっています。

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ひまわりの花は、みんな笑顔に見えますね。
新春に咲くお花たちは、しおらしくうつむく姿が多いですが、太陽に向かって咲くひまわりは元気いっぱいで、
どーだ!!って感じです。

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200cmくらいの背の高いひまわりです。

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順に花びらが開いていく姿が可愛いですねぇ。

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ミツバチは蜜集め放題。

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タイワンタケクマバチもたくさん飛んでいました。
輸入竹製品に混じって三好、日進あたりから広がったタイワンタケクマバチは伊勢の方でも確認されたそうです。

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ひまわり柄のワンピース。
若いときに着ておけば良かった。

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すごいね!一面のひまわり。

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ひまわり迷路の入口。

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向日葵って、ずっと見ていても飽きません。
元気がもらえそう。
スッと伸びて、開放的なお花の形がそう思わせるのかな。

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どーしたの?
そんなの全然だいじょうぶ!!って言ってるみたい。

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ひまわりの海。
ひまわりの波。

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頑張れ。

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見守っているよ。

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道はあるよ。

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時期をずらして撒かれた種は、タイミング良く花が咲くようです。

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愛知牧場
愛知県日進市米野木町南山977


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蓮の花も美しく

夏本番。
お山のシーズンなのに、、、色々あったりなかったりで、、、ぜーんぜんお山に行けません。ショボン、、、。
気が付けばもう週末ではありませんか。

花の命は短くて。夏山に咲く可憐なお花にはもちろん会いたいのだけど、巷に咲くいつものお花も変わらず美しく咲いていました。
ひょうたんのトンネルを抜けたら、そこは蓮が咲く池であった。

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蓮の花って、不思議な構造に見えます。
漏斗の先にある黄色い丸がめしべで、周りを取り囲む先の白い黄色の繊維がおしべ。

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つぼみ。
いちま~い、にま~いって、花が開くのが楽しみな姿。
赤ずきんちゃんみたいね。
隣には花弁が散って、花托だけになったもの。この中では種が育っています。

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種ができていますね。
エイリアンの顔みたい。

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蓮の陰で、可愛いお客さんがお昼寝していました。
セキレイの幼鳥。まだ産毛。
鳥のまぶたは下から閉まります。

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少し目を開けましたが、まだ眠そうです。

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くちばしの黄色いところは薄くなっているけど、まだまだ甘えん坊のねむねむセキレイ。

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踏ん張って立っている姿がかわいいね。







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テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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