チャートだねぇ、金華山

再々放送の録画をやっと、ようやく見ました。
『ブラタモリ#92 岐阜』
それから、改めて岐阜城がそびえる金華山に登りました。
金華山は岐阜市の中央に位置し、標高329m。旧名(明治以前)、稲葉山と呼ばれていました。

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阜市内国道156号から望む、金華山




2018年1月14日 日曜日
9:00
金華山麓、無料の河川敷駐車場。
霜が降りた、冷たい朝でした。
お天道様はまだ金華山の陰に隠れていました。

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駐車場の杭の上の霜。

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先日、nhk『あさイチ』で霜の話題がありました。
スマホにマクロレンズを付けて撮ってSNSなどに投稿して楽しむことを、「シモ活」と言うそうです。
イノッチが、「今日はシモの話です」と言ったとき、一瞬身構えましたが、、、。





岐阜公園内、御手洗池。(みたらしいけ)

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御手洗池の際の岩肌が露出していました。
「チャートだねぇ。」←タモリさんが何度も言っていました。
チャートは、非常に硬い岩石で、層状をなすことが多い。
堆積岩の一種で主成分は二酸化ケイ素。この成分を持つ放散虫・海綿動物などの動物の殻や骨片が海底に堆積してできた岩石で、断面をルーペで見ると放散虫の殻が点状に見えるものもあるそうです。

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この岩肌の付近には、小さくてすばっしこい野鳥がとてもたくさんいました。




9:20 登山口スタート
登山コースは、岐阜公園内に登山口がある、金華山北西側尾根を頂上に向かって直登する馬の背登山道。
下山は、金華山の西側の尾根を歩く百曲がり登山道にしました。

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登山道も層状のチャートです。
金華山の横を流れる長良川が長い年月で柔らかい地質を削り、固いチャートの塊として残った地形が金華山の成り立ちだと番組を見て知りました。




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登山道にも野鳥がたくさんいて、すぐ近くの小枝にヤマガラがやってきたので、ナッツ、ナッツと思いザックを下ろしたりしてもたもたしていたらどこかに行ってしまいました、、、。
無塩のナッツ持ってきたのになぁ、、、。

このこは、アオジかと思ったらクロジだそうです。
オスでしょうか。

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9:30 丸山。
ここから馬の背コースに分かれます。

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丸山 旧伊奈波神社跡地

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金華山の地質
金華山の地質は、チャートという固い岩石でできています。
チャートは、ガラス質の殻を持つ放散虫というプランクトンの遺骸(いがい)が陸から遠く離れ深海底に堆積してできた岩石です。
金華山のチャートは古生代のベルム紀(二畳紀)後期から中世代の三畳紀中期(2.6億年~2.3億年前)に、南半球の赤道付近に堆積し、その後プレートの移動によって北上し、海溝に沈む際に当時の大陸の縁にくっついたものだと考えられます。
古生代ペルム紀(約2.5億年前)には、地球規模での酸素欠乏によって生物の90%以上が絶滅したといわれています。
金華山付近では、その当時の地質が珪質頁岩(けいしつけつがん)や泥岩として、鞍部や谷に分布しています。






9:35
馬の背登山道。

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登山道の岩肌はバームクーヘンのように層があります。

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登山道でないところに立ち入る人が多いのか、ロープと看板が数か所にありました。
観光推奨と自然保護はどこでも難しい壁ですね。

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昨夜の岐阜市は降雪があったようで、日陰には薄っすら雪が残っていました。

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10:10 岐阜城が目の前に。
斎藤道三、織田信長の居城 です。

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岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城と言われました。





10:15 お城時計。
大名時計、和時計とも。

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織田の家紋「五つ木瓜」がふんだんに。

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天守閣からの眺め。
長良川、北アルプスチラリ、御嶽山、乗鞍岳、中央アルプス。

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静かな御嶽山。

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尾張じゃのう。

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美濃じゃのう。
伊吹山も真っ白じゃのう。

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金華山の深紅のタマミズキ。

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能郷白山方面。

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能郷白山。

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雲が指さしているところ、霊仙山。

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信長が愛した天目茶碗。

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信長時代の岐阜城。
金華山麓の庭園跡地を見てくることを忘れました、、、、。
チャートを見ながらお茶会した庭園です。

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岐阜城から、ロープウェイ乗り場に行く途中に、信長時代の石段が残っています。
左右の岩の間の谷になっていた土地を、石段で平らにしたところです。

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「露出してるねぇ~~」と、タモリさんが言っていたチャート。

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愛想のいい戦国武将と記念撮影したり。

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展望レストランに寄ってみました。
すっばらしい眺めです。
美濃の国や、伊吹山、霊仙山、長良川を眺めながら土手煮丼をいただきました。

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どて煮丼にお味噌汁。
翌日、私も土手丼作りました。土手丼には半熟煮卵を乗せて、お汁はわかめとお豆腐のおすましにしました。





展望台からはロープウェイも見えました。
ロープウェイなら3分で頂上です。

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『リス村』
1936年(昭和11年)に岐阜公園で行われた博覧会の会場から集団で脱走したタイワンリスが金華山に逃げ込み、その野生化したリスを捕まえ、調教したのがリス村のリス達です。

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入場料200円で、皮手袋とリスの餌をいただけます。




よそのお兄さんの指輪に興味津々のリスくん。

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12:20 リス村の横から続く、百曲がり登山道から下山です。

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百曲がり登山道にも野鳥がたくさんいました!
エナガかな?

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12:50 百曲がり登山道入り口に下りてきました。

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金華山、楽し!
金華山登って、岐阜城見て、どて丼食べて、リスと遊んでも3時間半。

まだ時間が早いので、伊奈波神社と川原町を歩きました。





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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

鳩吹山と継鹿尾山 低山だけど絶景!

岐阜県可児市土田の木曽川縁に位置する鳩吹山、標高313.5m。
犬山市北部にあり、飛騨木曽川国定公園内の継鹿尾山(つがおさん)、標高273m。
どちらも東海自然歩道が通り、低山ですが山頂からは素晴らしい風景を見ることができます。
日曜の朝、七草粥を食べてから鳩吹山に出かけました。


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八曾黒平山から望む、鳩吹山





2018年1月7日 日曜日

朝お誘いを受けて、「10時半には行けますよ」と集合した可児川下流域自然公園付近の駐車場。
下山後は湯の華市場でたんとお買い物して帰ろうね。

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カタクリ登山口までは、『土田(どた)城跡』の幟が並んでいました。
土田城は、生駒氏の出世城とも云われ、織田信長の生母土田御前の実家の城とも言われます。

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10:55 最初の東屋、小天神。
カタクリ登山口から序盤は急坂を登り、小天神からの眺めが綺麗です。

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御嶽山、乗鞍岳。

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恵那山と大王製紙

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中央アルプス

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11:14次の東屋、大天神。
大天神の松とツゲは、綺麗に剪定されていました。
大賑わいの東屋でした。

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眺めは最高です。
穏やかな御嶽山。

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11:15 鳩吹山頂 
カタクリ登山口から40分くらい。

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山頂から少し先の、ビュースポット!!
この景色を見るために登ってきたと言ってもいいです。
青く流れる蛇行する木曽川もとっても美しいです。

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11:30 西山方面に向かう途中の、白山ビュースポット。
ファミマの「俺のチョコワッフルサンド」を半分こして食べました。
チョコチップ入りのホイップクリームがココアワッフルでサンドされて、美味しいです。
大きいので半分こがちょうどいい。一度食べてみてね。

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新年最初の登山日和の日曜日。
mikiちゃんは登山靴を新調したので、履き慣らしの山歩き。
新年の新しい登山靴、いいなぁ。
私の靴は、水が浸みてくるようになったから新調したい。





御嶽山、乗鞍岳。

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白山。
き~れいだねぇ。

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名古屋のタワー群。

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12:10 西山休憩所。

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西山には行かず石原登山口まで下りて、継鹿尾山を登る予定です。

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街からも見える、鉄塔。

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継鹿尾山には、鳩吹山石原登山口に下りて林道を3歩で横断してすぐ登ります。
継鹿尾山頂上まで、階段が3回出てきます。意外ときつい。

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鳩吹山方面を振り返ると、恵那山が綺麗に見えました。
恵那山は、雪が少な目ですか。

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過ぎてきた鉄塔。

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縦走してきた山々。

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14:00 継鹿尾山頂上。
『継鹿尾山』っていう山標はないのね、残念。
ここから寂光院まで下りて、名鉄犬山遊園駅まで歩きます。
そして帰りは、名鉄でらくらく。

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木曽川と犬山遊園。

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伊吹山と岐阜市。

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14:19 もみじで有名な、寂光院。
綺麗にお掃除されて凛とした空気を感じました。

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真ん中の平らに見えるところが、さっきまでいた継鹿尾山の展望台。

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信長公が眺めた尾張、美濃。

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昨年大河の海老蔵信長はミステリアスな雰囲気でしたね。





尾張じゃのう。
三河湾まできらきら良く見えるのう。

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美濃じゃのう。
伊吹山で薬草を育てよ、信長公が言いました。

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寂光院から木曽川沿いに県道を歩き、名鉄犬山遊園駅でGet on the train!
犬山で広見線に乗り換えて、12分で可児川駅到着。
登りはカタクリ登山口から、犬山遊園まで登山道で4時間半でしたが。
山歩きって、何だろう。

可児川駅から、駐車場に戻る途中から眺める鳩吹山。
よく歩いたね。

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15:30 駐車場到着 解散。





鳩吹山 軌跡


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新緑の納古山

昭和の日、岐阜県七宗町の納古山(のこやま)に登りました。
帰省のついでに、朝自宅を早く出れたら寄って行こうというくらいの、気まぐれ山登りです。





2017年4月29日 (土曜日) 昭和の日 晴れ時々曇り 大気は不安定

小さめのリュックにペットボトル2本。いつかのカロリーメイトや期限切れ間近のスポーツ羊羹。
ちゃっと登って、チャット降りて、3時間かからないはず。
週末は土曜日もほぼ仕事になって、なかなか山登りも帰省もできなくなりました。
4月末の二連休を利用して一石二鳥。

自宅出発6時半ころ。
名古屋IC→中央道小牧東IC→尾張パークウェイ→R41→納古山木和谷林道駐車場。
川辺のサークルKで休憩して、駐車場に着いたのは8時過ぎ。



休日の納古山は、8時を過ぎれば登山口そばの駐車場は満車に違いないと思ったので、まだ空きスペースのあった下の駐車場に停めました。





8:23 最初の駐車場にある石碑
今日は、ここからスタート。
登山口まで林道を歩きます。
舗装が崩れてガタガタな林道です。

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林道歩きも悪くありません。
車では素通りしてしまう滝があったり、道端の可愛いお花にも出会えます。

ムラサキケマン

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キケマン

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ウシハコベ

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スミレ
タチツボスミレっぽい。

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スミレ
ツボスミレっぽい。

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キャー!マムシ!!

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茎がマムシ柄の、マムシグサ。

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8分ほど林道を歩いて登山口の駐車スペースに到着。ここはやっぱり満車でした。
道路わきにググッと寄せて停める車もあるけど、私にそんなテクはない。

登山口に1つあった簡易トイレは、2つに増えていました。
私は使ったことがないのだけど、地元小学生の野外活動ではたいへん感謝されたそうです。
トイレの裏から登る尾根コースもありますが、今日も妥当で楽しい中級コースでレッツらごー!

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中級コース 登山口。

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登山口に、タケノコが置いてありました。
後で聞いたのですが、納古山登山を日課のようにされている市田さんからのご厚意とのことです。

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登山口付近のショウジョウバカマ。もう終わりですね。
山登りの機会がなく、今年は見ごろでを逃しました。

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小さな流れを二、三回渡りながら登っていく途中、早々に下って来る人とすれ違いましたが、びっくり仰天なんと同級生でした。
こんな山の中で、このタイミングで知人に出会う偶然に驚きます。
でも不思議なことに、今までも山の中で偶然の出会いが何人かありました。








山頂までにちょっとした岩場が二か所あります。

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横顔

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天空の岩展望台。
来るたびに看板の文言が増えています。

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かろうじてまだ綺麗な、ヒカゲツツジ。

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イワカガミ
納古山のイワカガミはみんな、少しピンクがかった白色です。

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色々な緑のグラデーションがとっても綺麗で癒されます。
こんな景色ばかり見て過ごしたら、きっとココロ穏やかに暮らせそうです。

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二つ目の展望岩。
遠くは霞んで、恵那山も御嶽山も薄~~~っすらでした。

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二つ目の岩場。

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わしわしと登ります。
ここが大昔に隆起したなんて、やっぱり想像できません。

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岩場を登ったところで、納古山では毎回お見かけする方に出会いました。
またお会いしましたねと、頂上までご一緒することに。

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9時48分 納古山頂上到着 632.9m

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ノコリンと描かれたこのお人形は、途中からご一緒した市田さんの作品です。
本当はこんな姿ではないのですが、ある日来てみたら、鼻と頭のトンガリ、腕がなくなっていたそうです。
強風や鳥の仕業ではなく、人為的な取れ方だったそうで、哀しくなった市田さんはノコリンの表情も描き代えたとのことでした。

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360℃見晴らしのいい山頂には、山標の人形だけでなく市田さんの考案でベンチやテーブルも置かれていますが、それらを良くは思わない人もいます。、、、分からないでもないですが、でも、このような形で意見するのはスマートではありませんね。








遠くは霞んで見えません。

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市田さんが珈琲を煎れてくださるというので、ずうずうしくマイカップを差し出しました。
では私も何かなかったかなと、焦ってリュックをあさって出てきた期限切れ間近の羊羹と、湿気ってもわからないぬれおかき。
「ど、どうぞ、、、」
市田さんは、納古山登頂2572回目。御年は、、、岐阜市空襲のときは中学生の年齢だったそうです。

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市田アルバムを見せていただきました。(毎回背負って登られ、ここで広げるのが日課のようです!)
納古山で見られるお花。

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ホトトギスやオオウバユリが咲く頃、また来たい。

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下山は、いつものように塩の道を通りました。

クロモジ
スッと清涼感のある香りの、高級つまようじ。

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シソバタツナミソウ
花はまだ。

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山頂で40分くらいの珈琲タイムで、下山し駐車場に着いたのが11時半。
それから、ドライブイン白川園の檜の個室トイレで着替えて本日の山歩きは終了です。

この日は、「不安定な天気に注意しましょう」いう予報通り、夕方近くには雷が鳴り雨が降りました。
山の雷は、ゴロゴロだけではなく、時折どすんどすんと響きます。
日没は遅くなりましたが、田舎の夕食は17時頃。
私も21時前には寝てしまいました。


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鳩吹山のカタクリ群生地  

昨日は、名古屋、岐阜では20℃を越えて本格的な春の陽気でした。
3月30日昼下がり、鳩吹山のカタクリ群生地は薄い紅紫色に染まり、カタクリはほぼ満開に咲いていました。

カタクリは、ユリ科の花で早春に葉の間から10 cm程の花茎を伸ばし、先端に一つ下向きに咲かせます。

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美しい紅紫色の6弁花は、咲くとシクラメンのようにくるりんと反り返ります。
か~わいいよねぇ。

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一面に咲くカタクリに優しい光が当たり、とても綺麗でした。
30日の午前中は曇り空で、カタクリの花はまだ開かずしぼんだような状態でしたが、太陽の光が射しこみ気温もぐんぐん上がってくると、目を覚ましたかのようにお花はくるんと開きました。

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カタクリは早春に花を咲かせ、落葉樹の葉が茂る5~6月ころには消えてしまうので、スプリング・エフェメラル(春のはかない命)とも呼ばれます。

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閉じた傘みたいになっているのは、蕾です。
ペリカンみたいで可愛いですね。

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花の間をよく見ると、頭に茶色い種皮を付けた緑色の松葉のようなものがちょろりんと生えているのを見つけます。
(黄色で囲ってみました)
これは、カタクリ1年生。
2年目でようやく細い葉が付き、開花までの数年はずっと1枚葉。
花が咲くのは葉が2枚になってからで、それはなんと7年目以降です。

カタクリ







花の中央に、クレヨンで描いたような模様があります。
自然はお絵かきもとっても上手ですね。
そして、昆虫たちに「蜜はここにあるよ」って教えているのだそうです。

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うつむいて咲く春の妖精の前では、たくさんのカメラマンたちはみんな膝まついて頭を下げていました。

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国道41号 大脇交差点にある『湯の華アイランド』付近の駐車場に車を停めて、山に向かう木の橋を渡って歩くと、カタクリ群生地の看板があります。
この看板の近くで、「なんやね、まだ何にも咲いとらんがね!」「あ、ひとーつ咲いとるわ!」という声が聞こえていました。
カタクリ群生地は、看板のもう少し先にあります。

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カタクリ群生地の手前に、鳩吹山登山口があります。
山頂まで約1.3km 片道40分くらいですがサンダルでは登れません。

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頂上まで、休憩所が2か所あります。

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鳩吹山頂上 標高313.5m
平日ですがお天気が良くてカタクリで、春休みなので登山道ではキッズも多くて賑わっていました。

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ほのぼのとした春の霞で、遠くの景色は見えませんでした。

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蛇行する木曽川。
蒼くて綺麗な流れです。
霞んでいなければ御嶽山が見えるけど、春は仕方ないね。

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「いつ見てもきれいな景色だね~」
mikiちゃんと現地集合でカタクリを見て、お山に登ってからまたカタクリを見ました。

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下山後は、花木センターでお花の苗を4つ買いました。
春の花壇はうきうきします。




鳩吹山カタクリ群生地
岐阜県可児市土田大脇 交差点すぐ

・可児川下流域自然公園駐車場
・ 「湯の華アイランド広場」



昨日とはうってかわって、本日は冷たい雨の一日になりました。
日曜にはまた晴れるので、可愛いカタクリにまだ間に合いますよ^^


テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

鳩吹山と湯の華アイランド

朝晩冷えるようになり、今朝は特に冷たく感じました。
庭の銀木犀は、金木犀より少し控えめな香りで、桜の樹の下は、毎朝枯葉が落ちるようになりました。
つい先日まで暑い暑いと言っていたのに、気が付いたらもう来週には11月に突入です。
窓辺のグリーンカーテンとして茂っているパッションフルーツは、まだ青々として蔓を伸ばして、卓球の球くらいの実も、三つ四つぶら下がっています。
もう6年くらい前になりますが、おともだちからいただいたカトレアに花の蕾を見つけました。
鉢を見るたびに、どうしているかなぁ~なんて、思い出します。





さて、先週の秋晴れの日、
「お山に行って、温泉も入って、こどもが帰る4時半までには帰りたいです」
近所のおともだちから「おとなの遠足」ご要望があって、ぴったりな鳩吹山に行きました。



鳩吹山は可児市のお山で標高は330m。
山頂の眺望が良く、日本ライン木曽川、恵那山、御嶽山などが見渡せます。
そして、登山口のすぐ近くに日帰り温泉施設『湯の華アイランド』があり、山を登ったあとは温泉にも入れてダブル楽しい計画が立てられます。





自宅出発8時20分  
名古屋IC→小牧東IC→尾張パークウェイ→国道41号→可児川下流公園駐車場 到着10時

尾張パークウェイからR41に降りるのに、間違えて反対車線(名古屋方面)に出てしまい景色が違うことに気が付いてコンビニでUターンしました。
何度も通っているのに、尾張パークウェイは時々間違えます。
わかりにくいですよね???・・・><
そんなわけで、行きは1時間半近くかかりました。






10:12
カタクリ登山口からスタート。
予定では、西山まで行ってぐるりと回って下山です。

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「雨が降っていないのに、葉っぱ濡れてるですね」
「それは、朝露で濡れてるです」

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最初の休憩所、「小天神」ではボランティアの方々が、展望を遮る小枝や、登山道に伸びる小枝を伐る作業をされていました。
ありがたいことです。
いつもはさっさか通り過ぎるところですが、今日は東屋で少し休憩です。

お水の入った容器の防水に使われていた、ユニクロのジッパー付きビニル袋。
面白すぎました!
ユニクロ製品を買うたびに、何かに使えそうと思いながら実践できずにいたのだけど、堂々と使っていいんだ。
主婦の鑑(かがみ)ですな!

私もこれからは積極的に再利用しよっと。
浅漬けとかにも使えそうです。

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次の休憩所「大天神」では、平日にもかかわらず、10名近くの方が休憩されていました。
さっき休んだから、このまま山頂に行きましょう。
山頂はすぐそこです。

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11時 山頂
大天神休憩所は賑やかだったけど、山頂は静かでした。

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「綺麗な景色だねー!」
この少し先に、絶景ポイントがあるですよ。

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ジャーン!!

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御嶽山が見えるですよ。

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11:16 次は、白山が見えるポイントで休憩。
風が通ってすっごく気持ちがいいですねぇ、、、、

凍らせて持ってきた、キンキンに冷えたアセロラ入りイオン飲料で乾杯!
新商品に弱い私です。アセロラって美容にいいんだよね。

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すぐ下の街は、坂祝町かな。
遠くに薄っすら見えるのは能郷白山かな。
ツツジ系の葉は、少し色づいてきましたね。

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西山まであと少しです。
振り返って見る、鳩吹山。
ずいぶん歩いてきたのね。

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11:45 西山休憩所
誰もいなかったので、センターのテーブルゲット!
おべんとうにしましょ。

大活躍、ユニクロのジッパー付き袋。
こんな風に使っていいんだね!私も見習おう!

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12:30 しばらく休憩して、これから西山周回していると帰宅時間を考えると下山後の温泉をカットしなくちゃいけなくなるので、今日のゴールはここにしました。
このまま、来た道を帰ります。

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鳩吹山まで戻ります。
レッツらゴー!おなかが重いね。

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絶景の見納め。

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14:00 下山完了。

大型産直市場の湯の華市場も少し覗いていきたいね。
地元野菜や飛騨牛、魚介類に、手作りパンやへぼめしも並んでいました。
ゆっくり見たら楽しそうだけど、時間がなくて。
でも、こんなに買えたんだね。

私は、黒川のひとが作った原木栽培のしいたけ、可児のひとが作ったナスとニンジンを買いました。

DSCF1499.jpg








14:36 湯の華温泉。
南国ムードが漂っています。
そういえば、湯の華市場には、シークワーサーがおてんこ盛りで売られていました。

DSCF1501.jpg







湯の華市場の少し奥まったところにあります。
Spa Resort 湯の華温泉

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湯の華リゾートの前は、今まで30回は通っていますが温泉に入るのは初めてです。
だけど500万人達成の恩恵にあずかり、500円で入浴できました!
うれしいなー!ついてるなー!

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あまりゆっくり温泉に浸かっていられないけど、15:20にはフロント集合。
予定通り16:30 ぴったりに家に帰ることができました。パチパチパチ~~~!



帰るとき、湯の華500万人記念で、スクラッチカードをいただきました。
家に帰ってごしごし削ってみたら、一等賞『温泉・岩盤浴無料券』が出ました!!
わーい!(*´▽`*)





テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

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テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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