猿投山 東尾根コースで下山

5月20日 13:00

猿投山山頂(629m)で、冷たいそうめんを食べてから、下山しました。
曇り空で遠くのお山の景色は見れなかったけど、それは想定内で、お目当ての銀竜草を十分見ることができて満足です。

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朝は曇っていましたが、お昼過ぎには木々に日が差し、緑のシャワーの中を歩きました。
眩しいくらい綺麗です☆彡
この道は、山頂からカエル岩付近までの等高線に沿った登山道で、いつも好きな道です。
平坦で、初夏は緑、秋には紅葉が綺麗です。

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晴れきてもガスっています。
御嶽山どころか、恵那山も見えませんでした。

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今回は、猿投山最高地点に寄りました。
山頂629mより標高が少し高い地点の638m? 手元にある資料では632mですが。よくあることですね。
測量点の碑はなく、お猿が番をしています。
樹木に覆われて、眺望はありません。

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東尾根コースは、東の宮のつくばい付近に、降りる道が続いています。
この写真では見えませんですが・・・
このルートでは、最後まで誰にも出会いませんでした。

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木の間を抜けて行きます。
ちょいとお邪魔しますね。

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東尾根ルートでも、銀竜草を見ることができました。

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枯葉が積もり、急勾配になっているところもあり、滑りやすい道でした。

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一旦、林道に出ますが、退避所の看板のところですぐ山に入ります。
東尾根ルートは、メインの東海自然歩道や西側のルートとは別の方の手入れがされているように感じました。

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深見町新池尾根コース。
深見町までは行かず、途中でトロミル水車の付近に出る予定です。

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深見町新池と、水車小屋(トロミル水車)の分岐点には明瞭な看板がありました。

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水車小屋方面の登山道は、谷に沿って続いています。
真夏でも涼しそうです。

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雨上がりや、長雨の後は通行できなくなっているかもしれません。

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この橋、渡る人いるの? ( *´艸`)

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谷をまたいで、細い道をたどると、見覚えのある林道に出ます!

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林道途中のここに出ます。
山頂から、1時間半近くかかりました。

昼食には、そうめんを食べただけだったので下山途中でバテそうになり、豆乳とクッキーを食べました。
次回はやっぱりおにぎりも欠かせません。( *´艸`)

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10数メートル下ると、トロミル水車です。

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赤い水車のバックに、赤い車が停めてあるとちょっとうれしくなる( *´艸`)
今日もラッキイ。






14:46 林道をさっさか歩いて、駐車場に到着。
あー、楽しかった!


活動時間(休憩1時間含む)  4時間46分        活動距離    9.5km






さなげ




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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

猿投山(其の十四) 銀竜草が咲く東海自然歩道を歩く

10日ほど前の猿投山です。
猿投山は、豊田市と瀬戸市にまたがる、地元では多くの人に愛されている里山です。
駐車場では他県のナンバーもちらほら見かけます。

この日は雨が降りそうな薄曇りで、いつもなら山には出かけないような朝でしたが銀竜草見たさに出かけました。
天気予報では「次第に晴れてくるでしょう」でしたが、雨具は必須な空でした。

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帰るときには青空になった、東海環状道路と猿投山 




2016年5月20日(金曜日)
平日休みの日。
自宅出発9時過ぎ。
10時前に神社裏の登山者用駐車場に到着。この時間だと、早朝登山の方々第一陣の車が帰るので、平日なら意外と空いていることが多いです。



10時
身支度を整えて、レッツらごー。
登山口までは、しばらく猿投川に沿って林道歩き。
ヒヨドリやシジュウカラの声が響いていました。
どんより曇った空は、銀竜草日和だわね。

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カッタン、カッタンと回っている、トロミル水車の復元。
奇抜な赤。

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登山者用駐車場から、林道を12~3分歩くと、東海自然歩道の登山口。
このメインルートで、ギンリョウソウがたくさん見られると聞きました。

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御門杉(みかどすぎ)

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最初の東屋を過ぎた辺りで見つけました。
こちらが、銀竜草(ギンリョウソウ)です。

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この先、東海自然歩道では、たくさんのギンリョウソウを見ることができました。
途中で西の宮に寄りましたが、西の宮の自然観察ルートでもギンリョウソウは生えていました。
そちらのルートで見たギンリョウソウは、やせた印象でした。







林道を横断し、すぐ山に入れます。
東の宮辺りまで、車でも登れます( *´艸`)
樹木が茂り、薄暗いトンネルのようです。

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林道からの入り口には、空木(ウツギ)が咲いていました。

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いつもの大岩展望台は、想像通りの風景でした。
ガスって遠くまで見えないけど、今日はそのつもりで来ましたよ。
自宅の2階からいつもこの山が見えるけど、今朝は真っ白けだったもの。

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遠くは見えないので、足元の山を眺めました。
緑がモコモコ濃くなりましたね。
緑の中で黄色く光るように見えるのは、ツブラジイかな。
晴れていたら黄金に見えますね☆☆

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東海自然歩道から外れるけど、西の宮の静かな雰囲気が好きなのでこちら経由で歩きました。
このルートには誰もいませんでした。

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誰もいないので、集中的にムシたちの餌食になりました。
こんなの腰にぶら下げていましたが、この周りにもたくさんたかっていました。
この先、このメマトイ類の小さなコバエの大群を引き連れて歩くことになりました。
仕方ない!隊長がまとめて面倒みようじゃないか。

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西の宮にも、東の宮にも、このような案内があります。
お供えの榊は、いつ来ても青々としています。

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御船石
眺望はいいのですが、この日は真っ白。

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景色が見えないので、看板を見ました。

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フタリシズカも咲いていました。

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寒葵(カンアオイ)がありました。
お花はどうかな。

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咲いてる、咲いてる!
シックな色のお花が、静かにひっそり咲いていました。
でも、花に見える部分は萼で、花弁は退化してありません。
地味だけど、見つけてあげたい、カンアオイ。

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東の宮に来ると、まとわりついていたムシの大群は散っていきました。

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いつものカエル岩

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12:27 山頂
天気が良ければ、御嶽山、白山、伊吹山などが遠望できます。

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楽しみ その① 銀竜草が予想以上にたくさん生えていました。  『猿投山の銀竜草』

楽しみ その② 山頂で食べる、冷え冷えのそうめん。

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ペットボトルに入れた麺つゆをキンキンに凍らせて、保冷材代わりに持ってきました。
好きな具材を盛った、冷たーーーいそうめん!
この夏、リピート決定!






気温16℃。
冷え冷えのそうめん食べたら寒くなりました。

温かいお茶を飲んで、13:00下山開始。


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下山は、「東尾根ルート」を初めて歩きました。




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岡崎に、奥殿陣屋あり。 

奥殿陣屋 
岡崎市村積山(むらづみやま)自然公園「花園の里」



尾張松平の初代は、徳川二代将軍秀忠の家来として大坂の陣で活躍し、希望により三河の地で大給藩(おぎゅうはん)となりました。
そして四代目が、奥殿に陣屋を移して、奥殿藩(おくどのはん)が誕生しました。

陣屋は、表御殿、書院、藩主住居、地方役所、学問所、道場、代官士分等の住居など三十三棟が並んでいました。
やがて藩の業務が信州に移ってから、少しずつ取り壊されたり移築されていきましたが、昭和60年、書院を現在地に移し復元されました。


・・・尾張『松平』と聞いて、豊橋出身の松平健さんを思い浮かべた方、マツケンは本名鈴木末七さんといいまふ( *´艸`)







バラ園側の駐車場からは、木の道を歩いて行きます。
わくわく( *´艸`)

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左手には、一面のひなげし畑。

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ネギ坊主の親戚。アリウムギガンテウム。
紫の小さな花がびっしり!!

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バラが咲く花ぞの苑を通り過ぎて、いざ!陣屋!
恐れ多い、お役人の御紋に気持ちが引き締まります☆
書院の中に入れます。

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安心してください。
無料です。

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この梁の感じ、好きです。

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靴を脱いで、座敷に上がれます。
入ったすぐにお土産屋さんがあって、気持ちがほぐれました。
天然の石ころや、ちりめんで作られた小さな手芸雑貨は、たいへん参考になりました(^_-)-☆

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お部屋の中は、自由に見たり座ったりでき、室内全体が博物館のようです。

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高いところに木刀が展示してありました。
いつの時代のものでしょうか。

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この書院は茶屋になっているので、甘味もあります。
このお部屋でいただけるなんて、贅沢なシチュエーションですねー☆彡
どうしょうかなー
麩もちダイスキ。
色々な和菓子が並んでいたら、迷わず麩もちかな( *´艸`)

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大きな丸い水槽で鯉が泳いでいると思ったら、絵皿に描かれた鯉でした。
今にも跳ね上がりそうな、生きのいい鯉です。






素敵な日本庭園を見ながら、お抹茶とお饅頭がいただけます。

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蓬莱の庭
書院の本庭は、古図にある池庭をモデルに、江戸時代初期の作風を生かした蓬莱の庭として復元されています。

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この空間、落ち着きますねぇ。
高いところにある建物は、金鳳亭(食事処)

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美しいお庭も、自由に散策できます。
杉苔で覆われた庭は、京都の庭園にいるようでした。

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桐の御紋に迎えられた奥殿陣屋は、気さくな雰囲気の茶屋でした。

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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

奥殿陣屋 花ぞの苑のバラ  ~岡崎市~

奥殿陣屋は、岡崎市花ぞの山(村積山)の麓、徳川氏の発祥地「松平郷」にほど近い花ぞのの里にあります。
一万六千石の親藩の奥殿陣屋。歴史と文化が眠る「花ぞのの里」では、バラが見頃となっています。

昔話にもありそうな、「花ぞの山」
その名は、持統天皇が命名されたと伝えられ、古くから三河富士とも呼ばれる美しい山容で、陣屋からは散策路が続き、30分ほどで山頂に到達できます。




花ぞの苑

「細川の岩間の苔も緑にて 花ぞの山に春風ぞ吹く」 三代 松平信光の 
古歌にあるように、百花咲き乱れる園の再現が進められています。
(5月21日 午後の様子です)

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花の名前の札があるものと、ないもの。消えかけている札もありました。

「マリリンモンロー」

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「紅鹿の子」

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バラ園の周りには、電気柵が張り巡らしてありました。
すぐ隣が山ですから、獣たちとの知恵比べでしょうね。

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「エリザベステイラー」

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「ファースト・ラブ」

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花の名前とイメージが異なりますが( *´艸`)





ちらりと見える屋根は、東屋です。
屋根の下では、大陸の外国人の方々が賑やかにお話しされていました💦
普通の会話でも怒っているみたいな。

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裏地付きの布でできているような薔薇でした。

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『奥殿陣屋』と書かれた白い幟が、風にはためいていました。
薔薇を見てから、「奥殿陣屋」も見学しました。
歴史感漂う、落ち着いた、雰囲気のいいところでした。

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本日のお気に入り。
名前はわかりません・・・
こういう優しい雰囲気の色や花姿が好きです( *´艸`)
見ているだけでホッとして、温かい気持ちになれます。

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山の麓の、ほのぼのとしたバラ園です。
綺麗な空気で育った、無垢なバラたち。
名古屋市内の公園で咲くバラと、なにか違うところがあるのかな。

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奥殿陣屋
岡崎市奥殿町雑谷下十番地 

入場無料
休館日 毎週月曜日
駐車場 無料 115台収容




日付では猿投山の登山行程が先なのですが、薔薇の花が見頃なうちに投稿しました。


急に夏がやってきました。
熱中症にお気を付けくださいね(^_-)-☆







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猿投山の銀竜草(ギンリョウソウ)

銀竜草(ギンリョウソウ)
薄暗い林の中で、純白で銀色に輝くこの植物に出会うと、不思議な妖艶さと神秘的な雰囲気を感じます。

イチヤクソウ科の多年生の腐生植物。別名「ユウレイタケ」、なんて呼ばれますが、中国では「水晶蘭(スイショウラン)」と言うそうです。綺麗な響きです。「水晶蘭」




ツツジの間から、見つめられました。

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蒼い瞳は、実です。
黄色い睫毛はおしべたち。





登山道の脇の斜面に、こんな風にみんなうつむいて静かに咲いていました。

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照れちゃうな~
そんなに見つめないで( *´艸`)

今年、猿投山はギンリョウソウの当たり年なのだとか。

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透き通るような、純白。

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日本全土の山地のやや湿り気のあるところに生えるます。
植物ですが、葉緑体を持ちません。茎は高さ20cmほどで、葉の退化した鱗片葉が多数互性します。
茎の先に下向きに花を付けます。

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『西の魔女が死んだ』(梨木香歩 作)には、このギンリョウソウが出てきます。
主人公(まい)が、林の中にある穴の中に落ちたとき、穴の中一面に咲いていました。

、、、穴の脇は更に深い洞のようになっていて、その一面に美しい銀色の花が咲いていたのだ。暗い林の奥の、そのまた暗い、ほとんど陽も届かないはずの場所に。その植物は二十センチくらいの、葉を持たない銀白色の鱗をつけた茎の先に、やはり銀細工のような小さな蘭に似た花をつけていた。それが何十本となく、まるで茸かつくしのように地面から生えているのを見るのは不思議な光景だった。



そしてなんと、ギンリョウソウの花束まで出てきます。
『西の魔女が死んだ』では、「銀龍草」という字が使われています。

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緑のシャワーの中を、銀竜草に惹きつけられるように歩きました。

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ニョキニョキっと出てくるときは、こんなカラダでも土を押しのけて出るのですね。

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ここにも!

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オレンジ色のおしべは10本。

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みんな同じ方向を向いて咲くのかと思いきや、

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自由な花たちもいました。

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がやがやがや・・・・        

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群れて生きている花も、一人で咲いている花も美しいです。

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プロフィール
テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

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