フウセンカズラの実

『ほっとイブニング』や『ニュース845』。NHKのローカルニュース番組の中で映される「季節の映像」がいつも何気なく目に入ります。
昨日は、
「・・・名古屋市緑区の公園では、紙風船のようにころころと丸く膨らんだフウセンカズラの実が風に揺れています。」と、テレビは斜めにしか見ていなかったのですが、聞こえてきました。

『みどりが丘公園』は、名古屋市の公園墓地。
フウセンカズラのグリーンカーテンは、こどもが通っている高校の体育館の前にもありましたが、昨日の映像のフウセンカズラを見てきました。
我が家のお墓は平和公園なので、みどりが丘公園に行くのは初めてです。

DSCF9307_20160830122204046.jpg







フウセンガズラ(風船葛)の実.。ムクロジ科。
黄緑色の紙風船みたいです。
風船の中は空洞で、小さな種が3つ入っています。
花言葉は、「あなたと飛び立ちたい」そして「多忙・期待・魅力ある性格・自由な心」
いいねぇ。

DSCF9308_20160830122205d13.jpg







赤い花は、ルコウソウ(縷紅草)。ヒルガオ科。
フウセンカズラとルコウソウが一緒になって緑の壁を作っていました。

DSCF9305_2016083012220138b.jpg








ルコウソウの花は赤と白が咲いていました。黄色もあるみたいです。
科は違うけど、色の出方がオシロイバナに似ていますね。

DSCF9306_20160830122202b97.jpg








フウセンカズラの花は白く、とても小さいので目立ちません。

DSCF9333_201608301224036fa.jpg








ちっちゃな花のもとで、ぷくっと大きく膨らんだ実が面白いですね。

DSCF9331_20160830122402f72.jpg








こどもの頃、祖母と紙風船でよく遊びました。
手でつくとぽーん、ぽーんと音がして楽しかったな。球技が苦手だった私でも、紙風船では遊べました。
私は紙風船だったけど、こども達はバスケットボールやサッカーボール、ハンドボールで大きくなりました。

DSCF9315_201608301425480fc.jpg







背景の丘の麓は墓地です。
さりげなくお散歩したら色々な墓石があって、それはそれで。

大きな球体の墓石や、「逢いに来てくれてありがとう」とメッセージが刻まれた墓石、4畳半くらいのお墓もあり、思わず「ほほ~~う!」と立ち止まりました。

DSCF9318.jpg








DSCF9320_2016083012225103f.jpg








ビルの間に浮かぶアドバルーンみたいです。

昨夜の雨で今朝の名古屋は涼しくて、つい寝坊してしまいました。
そして、真夏のような青空が帰ってきました。

迷走台風10号は東北地方で暴れています。御静かに、御静かに、、、、。

DSCF9337.jpg








フウセンカズラの実は熟すと茶色に変わり、ひとつの果実からタネが3つとれます。
熟したタネは全体が黒くハート型の白い模様ができる可愛らしい姿です。
熟すと可愛いって、いいね。

DSCF9323_20160830122253d08.jpg








みどりが丘公園の管理舎。
フウセンカズラは管理舎前のコナラの樹の隣や、管理舎の壁に這っていました。

DSCF9345_201608301224069a1.jpg








公園の東側にある大きな池は、お隣、豊明市の勅使池。なんと一周2.7kmのウォーキングコースになっていることを知りました。
フウセンカズラ見に来て良かった。(#^^#)

今日は午後からお仕事で時間がないので、ちょろっと様子を見るだけにしました。

DSCF9355_20160830122459f26.jpg







池にいたメンバーたち。
カモのお母さんとこどもたち。
こどもは6羽いました。

DSCF9347_201608301224568af.jpg








シロサギ

DSCF9358.jpg







アオサギ
首をすぼめている姿は、リッチ感がある。高級毛皮をまとった成金みたいな。やっぱり詐欺で?!
あー、目つむってる。

DSCF9352_20160830122457567.jpg








あいた。

sagi.jpg








ここにも、アオサギ。
・・・あれっ?首は伸ばさないほうがかっこいいよ。
じっと佇む姿はハシビロコウみたいです。本物のハシビロコウ、会ってみたいな!

DSCF9359_20160830122502b18.jpg







水辺の野鳥たちを見ながらのウォーキングコースは楽しそうです。
涼しくなったら歩いてみまーす。

二日間ほど、涼しくて気持ちがいい朝になりました。
日中は相変わらずですが、時々ふっと吹く風に秋を感じるようになりました。
でも、まだまだ9月いっぱいは暑いよね。





スポンサーサイト

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

大白川温泉 しらみずの湯 ~源泉まるごとかけ流し~ 【白山 麓】

お山の後の温泉は格別です!

源泉かけ流し『しらみずの湯』は道の駅『飛騨白山』にあります。
白川郷I.Cから車で15分。荘川I.Cから車で25分。
白山平瀬道コースの帰りなら国道156号に出てすぐです。

DSCF8843_20160818152917f43.jpg







霊峰白山への登山口である白川郷平瀬に
大白川温泉「しらみずの湯」があります
緑育む大地の根っこから湧き出る源泉は
古くから「子宝の湯」としても親しまれています 
 ~ パンフレットより~

DSCF8836_2016081815282477b.jpg

環境省指定 国民保養温泉地。








DSCF8837.jpg








履物を脱いで、入浴券を買います。
大人600円

DSCF8838_20160818152827b9b.jpg








暖簾をくぐると、脱衣所には小銭を入れなくても使える鍵付きのロッカーがあります。
これはありがたい。
裸になってから、「あ!100円!」って、カバンから財布出してごそごそしなくて済みます。
それから、私はなぜか脱衣所でおばあちゃまに「おトイレはどこやね?」と聞かれることが多いです。

DSCF8840_20160818152828df7.jpg








椅子と桶が並ぶ洗い場は、10か所くらい。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ完備。

内風呂、ジャグジー、寝湯(マッサージ風呂)、檜湯。そして、露天風呂。露天風呂では昼寝もできます。

DSCF9205_20160824132716cc9.jpg

泉質= 含硫黄、ナトリウム、塩化物質。








お土産屋さんには、飛騨のものがいっぱい。

DSCF8841_20160818152830bf6.jpg









食堂では膝をくずして、まったり休憩~
食堂20畳 休憩室20畳

DSCF8842_20160818152916229.jpg








東海北陸自動車道ができてから、この通りはめっきり交通量が減ってしまったそうですが、いや~、それはもったいない!


連日の猛暑に加え、台風の影響で不安定な気候です。
8月最後の週末もお天気はあまり良くなさそうですね。
まだまだ暑い毎日ですが、夜になると秋の虫が鳴くようになり、少しづつ秋に近づきました。



テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

白山③ 平瀬道で見つけたお花

遅くなりましたが、8月7日、平瀬道で見つけたお花です。





日本百名山、新日本百名山、花の百名山 及び新・花の百名山に選定されている白山。

さすがの白山。登山道には目移りするほどのたくさんのお花が咲いていました。
名前がわからない花は、室堂ビジターセンターで販売されていた、『白山花ガイド』(橋本確文堂 著者・栂典雅)も参考にして名前を調べました。
間違っていたらご指摘くださいませね。

登山口から御前峰まで見掛けた順です。




大白川ダム駐車場
オオマツヨイグサ(大宵待草) アカバナ科

DSCF8592.jpg







エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)(ユキノシタ科)

エゾアジサイ






ハクサンカメバヒキオコシ(白山亀葉引起)(シソ科)
同属の延命草ヒキオコシは、倒れた人を引き起こすくらい薬効があることから名付けられた。

ハクサンカメバヒキオコシ








カニコウモリ(蟹蝙蝠)(キク科)
蟹の甲羅に似た葉の、コウモリソウ。
登山口からしばらく見掛けました。

カニコウモリ




カニコウモリ








ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)(キク科)

ヨツバヒヨドリ








シナノオトギリ(信濃弟切)(オトギリソウ科)
平安時代の伝説から恐ろしい名前を付けられていますが、朝露が光って綺麗でした。

シナノオトギリ









このゴルフボール大の蕾は何かよくわかりませんが、キク科のお花ですね。
ハバカマボクチ(葉場山火口)??
昭和の文豪みたいな名前。

?









オオバギボウシ(大葉擬宝珠)(ユリ科)

オオバギボウシ








ヤマハハコ(山母子)(キク科)
可愛いお花です。だーいすき。

ヤマハハコ






ヤマハハコ









タテヤマアザミ
アザミは種類が多くて識別がよくわかりませんです。
よく似たノリクラアザミは、葉の裏が真っ白。

タテヤマアザミ?










トゲブキの実(棘蕗)(キク科)

トゲブキの実










キオンと別山!
キオン(黄苑)(キク科)

キオン










ノアザミ(野薊)(キク科)
見慣れたアザミでほっとします(#^^#)

ノアザミ









オヤマリンドウ(御山竜胆)(リンドウ科)
下山時も開いていないか確認したのですが、変わりませんでした。
オヤマリンドウは晴天時でも先が少し開く程度とのこと。
これで満開です(#^^#)
御山は白山のことです。

オヤマリンドウ










ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)
葉や茎に柔らかい毛が生えています。

この手の黄色いキク科のお花はたくさんあるので、間違っていたらすみません。

ミヤマコウゾリナ








ベニバナイチゴの実(紅花苺)(バラ科)
とってもとっても美味しそうでした!!
うーーん、、、花は見ていないけど、たぶん紅花いちご。

ベニバナイチゴの実









マルバダケブキ(丸葉岳蕗)(キク科)
丸い葉で、奥山に咲く蕗。

マルハタゲブキ








ミヤマシシウド(深山猪独活)(セリ科)
高さは1~2あります。

ミヤマシシウド









ハクサンボウフウ? (白山防風)(セリ科)
花火みたいなセリ科の白いお花は種類がたくさんで、よくわかりませんです。

ハクサンボウフウ?









タテヤマアザミ(立山薊)(キク科)
花は横向きに付きます。
白山の亜高山地帯で見掛けるアザミの多くは、タテヤマアザミ。

タテヤマアザミ?









センジュガンピ(千手岩菲 )(ナデシコ科)
白いナデシコ、何度も見掛けました。

センジュカンピ、、、星の王子さまみたいな名前^^

センジュガンピ








アカショウマ(赤升麻)(ユキノシタ科)
だと思います。

アカショウマ








バイケイソウ(梅蕙草)(ユリ科)
ほぼ終わりかけでしたが、なんとか対面できました(#^^#)
根茎にアルカロイドを含み、有毒。
花を咲かせるに十分な養分を必要とし、数年に一度しか咲かない花です。

バイケイソウ









サラシナショウマ(晒菜升麻)(キンポウゲ科)
根は升麻(しょうま)と呼ばれ、生薬として用いられます。
晒して(さらして)食べるからサラシナショウマ。
でもキンポウゲ科でしょ、毒がありそうで怖い。とうか、山野草を食すのは私みたいな素人には500年早い。

サラシナショウマ









キヌガサソウ(衣笠草)(ユリ科)
種ができていました。
大きな葉の形が、奈良時代、高貴な人にさしかけた長柄の笠(衣笠)に見立てた名前です。

キヌガサソウ









これくらい大きいです。

キヌガサソウ









サンカヨウの実(山荷葉の実)(メギ科)
大きな葉の上部に、白く可愛いお花が咲きます。
ブルーベリーみたいなこの実は食べれます^^

サンカヨウの実








ヨツバシオガマ(四葉塩竈)(ゴマノハグサ科)
葉が四枚輪生します。

ヨツバシオガマ









ハクサンフウロ(白山風露)(フウロソウ科)
白山は学者等に古くから存在が知られていたため、白山を基準標本産地とするものや、白山を意味する名前や、ハクサンの名前がつく植物も多いのですが、白山に固有というわけではありませんね。

ハクサンフウロは、伊吹山でも駒ケ岳でも見ました。

ハクサンフウロ








可愛いですね!!

ハクサンフウロ








シモツケソウ(下野草)(バラ科)

シモツケソウ








白っぽいけど、これも???

シモツケソウ








ハクサントリカブト(白山鳥兜)(キンポウゲ科)
猛毒です!!

ハクサントリカブト






ハクサントリカブト









ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)(キンポウゲ科)
キンポウゲ科の黄色いお花も似ているのが多いですね、、、

ミヤマキンポウゲ







エゾシオガマ(蝦夷塩竈)(ゴマノハグサ科)

エゾシオガマ






エゾシオガマ








ヤマホタルブクロ(山蛍袋)(キキョウ科)

ヤマホタルブクロ







吹きっさらしで石ばかりの斜面に、健気に咲いていました。

DSCF8750_20160817141604dd9.jpg








タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)(マツムシソウ科)

タカネマツムシソウ






か~わいいよねぇ。

タカネマツムシソウ








オンタデ(御蓼)(タデ科)
雌雄異株。
最初に見つかったのは御嶽山だからオンタデ、ですよね。
富士山でも咲いていました。過酷な環境でも花が咲く強い植物です。
「踏まれても起き上がる雑草みたいに強い」とか言うけど、「タデみたいに強い」のほうが説得力がありますねー。

オンタデ








イブキトラノ(伊吹虎の尾)(タデ科)
群生で咲いていました!

イブキトラノ








ミヤマリンドウ(深山竜胆)(リンドウ科)
星を連想させる、小さなお花です。
写真も小さくてすみません、、、

ミヤマリンドウ









イワギキヨウ(岩桔梗)(キキョウ科)
毛が生えていません。
よく似たチシマキキョウには、花に毛が生えています。

イワキキョウ





イワキキョウ








イワツメグサ(岩爪草)(ナデシコ科)
室堂から御前峰に登る岩の間に咲いていました。

イワツメグサ







御前峰頂上にいた、蝶。タテハチョウの一種かな。
岩かと思った。

DSCF8803_2016081711045397f.jpg







お花はおわり。
見たかったクロユリは終わっていました。
この1週間後に行った人のレポに、チングルマのモフモフが載っていました。









帰りに少しだけ見た、御母衣ダム(みぼろダム)
庄川本流最上流部に建設された、ロックフィルダム。(コンクリじゃなくて、石を積んで作ってある)

DSCF8844.jpg






DSCF8845_20160818092353cd8.jpg

少し雨が降り、山々からは霧が立ちのぼり静寂に包まれていました。
もう帰らないとね。
近くの道の駅にある立ち寄り湯で、疲れを癒して帰りました。





テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

白山② 室堂と御前峰

8月7日10時 白山室堂

開山1300年記念で白山奥宮祈祷殿と社務所の建替工事中。
鳥居の横にはシャベルカーがありました。

そして奥には本日の頂上、御前峰。

DSCF8778_20160815154116dd9.jpg









室堂ビジターセンター

DSCF8779_20160815154117d2f.jpg







ビジターセンターの中には、郵便局があります。
ここの消印のお手紙が欲しいなぁ~と思いつつも、自分で自分に出すのは寂しいなぁ。。。
誰かに出そうかと思いながら、適当な誰かも思い当たらず。。。

DSCF8788_2016081515412067c.jpg







集め始めるときりがないので集めてはいませんが、山バッチ買いました。
「富士山」「白山」あとは「立山」で霊山が三つ揃います(^^)
手ぬぐいも気になったのだけど、最近手ぬぐいが増えつつあるのでガマン、、、

おみやげ







売店の壁に貼ってあった、お池めぐりの画。
行きたいけど~~日帰りでは時間と体力がちょっと難しそう、、、

DSCF8825.jpg







室堂では多くの登山者が休憩して、多くの方がここで食事を摂ります。

私もおにぎりとカップ麺、凍らせて持ってきたゼリーを食べて休憩しました。
10匹くらいのアサギマダラが、花から花への如く、汗をかいた登山者から登山者へ、、、とひらひら舞っていました。

アサギマダラ







11:40
十分すぎるくらい休んで、いざ御前峰!
コースタイムは40分。

DSCF8790_20160815154228d62.jpg







空と雲が綺麗だな~
ハイマツの濃緑もお綺麗です。

山頂へ








標高が高いのですぐ息も切れますが、さっさか登ってきましたよ~

DSCF8796_20160815154229bb5.jpg








奥宮では、白装束をまとった信者さん御一行が祈祷の最中でした。

DSCF8798_20160815154231824.jpg






12:13 30分ちょっとで登ってきたよ V(^^)
頂上から見下ろすビジターセンター。
雲がなければ、別山がドーーン!と見えるところなのですが、、、残念。
朝のうちは登山道から見えていたのにね。
登ってくるうち、に雲に覆われてしまいました。

DSCF8801.jpg








御前峰頂上は、岩がごろごろしています。

DSCF8802_20160815154234e9b.jpg







御前峰 標高2702.2m
山頂の大きな岩の上で感慨深く長居しました。
山標に並んで記念撮影、次から次へと。
何人かに頼まれてカメラや携帯を渡されました。
知らないおばはんに向ける、最高の笑顔!!いただきました。

山頂








視線の先には剣ヶ峰。

DSCF8811_2016081515433248c.jpg







剣ケ峰(右、2677m)と大汝峰(左、おおなんじみね)(2684m)
紺屋ヶ池(こんやがいけ)は火口湖です。  

DSCF8812_20160815154334a86.jpg







DSCF8806_201608151543300f0.jpg







北アルプス方面はガスの中でした。
山を境に雲がひっかかって、曇りと晴れ。

DSCF8809_20160815154331388.jpg







山標を越えて少し行くと、お池めぐりの案内がありました。
ガレた急坂を下りて行きます。
やっぱり次回に持ち越しです。

お池めぐり







DSCF8820_20160815154335471.jpg







13:00
お参りをして下山です。

白山は、開山以来女人禁制の修験の山でした。
江戸時代は幕府の直轄地「天領」として治められていましたが、明治に入り大政奉還もあって白山は国家管理となり、女人禁制も解かれました。
私もにょにんなので、時代は変わっても女人禁制という言葉を聞くその度に鼻がもぞっとします。

DSCF8823_20160816111200673.jpg







下山は20分。
ビジターセンターの水場は無料で提供されています。
右奥に見えるトイレの手洗いの水は飲めません。

DSCF8824_201608151544296a3.jpg







午後から雨や雷の予報なので、いそいそと下山します。
予定では15時には駐車場に戻りたかったけど、もう少しかかりそう。

ここだけ少し危なっかしいけど、あとは広い登山道で分岐もないので、暑い夏はナイトハイクもいいですね。

DSCF8827_20160815154432ec7.jpg








御前峰は雨雲の中に、、、

DSCF8833_20160815154433e16.jpg








白水湖が見えました。
遠くのほうでゴロゴロ鳴っています。
こちらに来る前に下山したいな。

DSCF8835_20160815154435089.jpg








虹が!(見えにくいけど)

虹





天気予報通り、15時になるとゴロゴロ雷鳴が聴こえ、その1時間後にはポツリポツリと雨が降り始めました。
16:40 本降りになる前に駐車場にたどり着きました。




活動時間 11時間37分(休憩3時間くらい含)     活動距離 14.79km      高低差1745m



hakusan_map.jpg



次は、お花で完結です。
白山、また登りたいです。





テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

霊峰 白山① 平瀬道コース 室堂まで6.9km

日にちが前後してしまいましたが、8月7日に日帰りで白山に登りました。
いつも遠くから眺めていた白山に登れてうれしかったです。
お花の様子は日にちを追って移り変わっていくので、この日咲いていたお花はお盆も過ぎてもう終わりかもしれません。
11日~13日辺りに登られた人のレポを見たら、チングルマの綿毛の写真がありました。







白山(はくさん)は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰です。
山頂周辺は、成層火山で30万年~40万年前から火山活動を始め1659年の噴火が最も新しく、山頂部には、約15個の爆裂火口があり、一部が翠ヶ池などの火口湖となっています。
最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰 (2,677m) ・大汝峰 (2,684m) の「白山三峰」を中心として、周辺の山峰の総称し白山といいます。

日本三霊山の一座「白山」を霊峰とする白山信仰は古くからあり、日本各地に約2,700社の白山神社があります。
白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)(石川県白山市)がその総本社で、白山室堂には祈祷殿と参籠殿(さんろうでん)、山頂には白山比咩神社奥宮があります。


名古屋からも日帰りでよく登られており、登山コースはいくつもあるようですが、名古屋からのアクセスが良く岐阜県側からの唯一のコース「平瀬道登山道」で山頂を目指しました。

白山市の天気予報では、午前中は晴天でも毎日のように夕方から雷雨の予報です。
早めに登り始め15時までには下山完了する計画で、前夜に駐車場で車中泊しました。





2016年8月7日 日曜日

8月6日土曜日、21時過ぎに自宅出発。
東海北陸自動車道「荘川」ICから、国道156号を御母衣湖に沿って北上します。
その後、左折し県道451号を大白川ダムに向かいます。
トンネルを二つ抜けましたが、照明がなくびっくりするぐらい真っ暗で狭いトンネルでした。
荘川ICから大白川ダム駐車場までは約35km。

駐車場到着深夜0時30分。
名古屋ICから荘川ICまで約2時間、ICから駐車場まで1時間。
自宅から約3時間半、運転お疲れさまでした。

夜間天気の崩れが心配でしたが、天の川まで綺麗に見える満点の星空でした。
明日はいい天気になりそう。
倒してもフラットにはならない浅いU字溝のようなシートで眠りにつくと、夜中金縛りにあいました。


4時半頃から歩き出す予定でしたが、目が覚めたのが4時半でした。
持参したパン、ホットカフェオレで朝食。
固くなった体をほぐして登山口に向かいます。




大白川ダム駐車場
日曜朝5時ころの駐車状況。
ここが道路の終点ですが、一段手前に登山駐車場があります。(深夜到着で辺りの様子がわかりませんでしたが昼間ならすぐわかる)

大白川ダム駐車場







三角屋根がトイレ。入口の箱にチップを入れて使用します。
水洗の和式が3つ、ペーパーがありました。
洗面台は1つですが大きな鏡もありました。

奥には白水湖畔ロッジが建っていて、露天風呂もあります。

トイレ







駐車場を縁取るようにオオマツヨイグサがたくさん咲いていました。
オオマツヨイグサの花は、夕方に開き朝にはしぼむ一日花です。
花の真ん中をよく見ると、4つに裂けた長い雌しべがあり、その周りに8本の雄しべがあります。

背景にうっすら見えるのは白水湖。
登山道から見下ろすと綺麗でした。

DSCF8592.jpg








5:14 駐車場から200mくらいで登山口。
「ようこそ白山国立公園へ」
はい。ずっと来たかったです。よろしくお願いします。
「白山室堂まで6.9km」、御前峰まで約8km。
アーチをくぐって、わくわく!

平瀬道登山口







登山口からすぐのところに、休憩所。
登山届、携帯トイレ廃棄BOXがありました。

休憩所







序盤は、丸木の階段を何か所か登っていきます。
本日の朝日が差しています。

DSCF8606.jpg







ブナの木の下を歩きます。
しばらくは展望がない登山道を、徐々に標高を上げていきます。

DSCF8607.jpg







室堂までまだ5.9km

DSCF8616.jpg








またまた丸木の階段。
下山の時に少し数えてみたら、97段とか47段、109段、、、、
登山道わきにはヒヨドリソウが咲いていました。
アサギマダラに会える予感~(#^^#)

ヒヨドリソウ






カニコウモリ
もっといろいろ咲いていましたが、お花は後からまとめてドドーーンと出します(#^^#)

カニコウモリ







尾根に出ると、別山方面が見えてきました。
うっわーーー!空が真っ青!

DSCF8627.jpg







DSCF8630.jpg







ダケカンバ
秋は綺麗なんだろうなぁ~~~

DSCF8637.jpg







DSCF8638.jpg







山々の連なり。
遠くに見える雲海。
日が高くなってきました。
いつもの朝も朝だけど、今日の朝は最高です!

DSCF8640.jpg








アザミも満開。

DSCF8641.jpg







笹の葉に残る朝露。

ここは笹の根がむき出しになっていました。
気を付けて歩かないと引っ掛けそう。

DSCF8644.jpg







紅葉が楽しみな風景です。

DSCF8647.jpg







背丈が隠れるほどの笹が茂っていますが、登山道は刈りこんで確保されています。
感謝、感謝。

DSCF8650.jpg







朽ちて倒れかけの樹も、青々した風景の中では「美」でした。
さらっとくぐって行きます。

DSCF8652.jpg







尾根に出ると、いよいよ見えてきました。
手前が御前峰、奥に剣ヶ峰。
あそこまで行きます。まだまだだよ~
いつも遠くから眺める山だけど、こんなに近く。

DSCF8657.jpg







尾根道は景色が良くて楽しく歩けます。

DSCF8661.jpg







DSCF8667.jpg







御前峰を見ながらの稜線歩きは気持ちがいいです☆

御前峰








下のほうに見える「白水湖」。
色々な人が、エメラルドグリーンだとか、絵具を混ぜたような色とか、神秘的な色だとか表現されていましたが、なんだかこの日は深緑の湖でした、、、

白水湖







7:46 大倉山、2038.6m。
三角点がありそうだけど、標識の右上に少し登ってみても見つかりませんでした。

大倉山







大倉山頂上は、野鳥の楽園。
何種類ものさえずりが響いていました。
茂みの中のてっぺんには朽ち木があって、小鳥が何羽も止まっていました。
朝礼してるのかな。

DSCF8684_201608091124094f2.jpg







大倉山頂上を通り過ぎて、尾根を歩き。

DSCF8687_20160809112411e0d.jpg







DSCF8691.jpg








7:51 大倉山頂上から約4分。緩やかに下ると大倉山避難小屋があります。

大倉山避難小屋







ここで昨夜作ったおにぎりを食べていたら、目上の男性が、「あ!その帽子私とおんなじだね。さっきしまっちゃったけど、、、」とガサガサとザックの底から小さくたたんだ帽子を取り出しました。「ほら!おんなじ!」
(あー、チェックの柄が似ていますね、、、色は違うけどね)
そんな話をしていたら、通りかかったひとが「あら~~、お嬢さんと山登りなんていいわね~~」って。
うふふ。親子に見えたんだ(#^^#)30分くらい休憩してしまいました。

大倉山避難小屋








入口の扉は二重で、綺麗な小屋です。
雪山登山や悪天候の時は、ここに救われるのでしょうね。

大倉山避難小屋







小屋にトイレはありませんが、携帯トイレ使用個室がありました。

大倉山避難小屋







DSCF8699.jpg








避難小屋を過ぎてから、ハイマツゾーンになりました。

DSCF8708.jpg







イブキトラノオが飛び出していました。
ガオー!
この辺りから、お花が増えてきました。

イブキトラノオ








室堂まで、あと1.9km。

DSCF8714.jpg








御前峰が見えなくなった。
あの山を越えて行きます。
中ほどに小さく人が見えますか。
山の一部になったみたいです。

DSCF8715_201608092038537f1.jpg







↑の山の斜面は、お花がいっぱい咲いていました。

DSCF8725_20160809203854dd4.jpg







8:38 カンクラ雪渓まで来たら、あと少し。

カンクラ雪渓







カンクラ雪渓
今は雪がない。

カンクラ雪渓







道幅は70cmくらいあるので問題なく歩けますが、ここがこのルートでは危険個所。

DSCF8745_20160809204033c05.jpg







斜面にはマツムシソウがたくさん咲いて、下のほうには雪が残っていました。

DSCF8751_201608092040346d5.jpg







う回路。右へ回ってください。
どれどれ、、、どうして迂回するの?と少し見たら、道が崩壊でなくなっていました。

う回路







う回路を行くと、またまた階段が現れました。

かいだん







イワギギョウの群生地がありました。
思わず足も立ち止まります。

DSCF8760_20160809204252996.jpg







オンタデ、ハクサンフウロ、イブキトラノオ、、、、

タデ








御前峰にガスがかかって、流れて行きました。
あ、この疲れた感じの方は、どこかのカメラマンさんです。

DSCF8767.jpg








9:47 室堂まで、あと500m。
やっとここまで来ました。
展望歩道を散策する余裕は、なし!

もうすぐ







開放的な風景に疲れも少し癒されます。
残雪が少し。

DSCF8772.jpg








9:52 ハイマツの先に、室堂ビジターセンターの赤い屋根が見えてきました!あと少し!

室堂平





室堂平
広々とした気持ちのいい景色が広がります。

4.jpg







ハイマツの彼方に、ドーーンと別山が見えるはずなんですけど、あいにくガスの中のようです。

2_20160810202853908.jpg






右手の御前峰の姿は隠れていません。登頂までガスがかかりませんように。
お花畑の平坦な道です。
歩きやすいな~ルン!

DSCF8775_20160810175120eaa.jpg







10:00 標高2,450mに位置する白山 室堂は、白山登山の中心基地。
やっと到着です!

DSCF8776_201608101751216ab.jpg

登山口から4時間15分。
結構遊んでいたなー^^




テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール
テッキーの山歩きの続編です。名古屋からの日帰り山歩きと季節のお花・・・時々日常のひとこま。

tekky2

Author:tekky2

応援クリックうれしいです↓    ( *´艸`)
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
楽天でお買い物
この苗が育ったら植樹できます~
まとめ